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コロナ対策・補正予算編成に向け 共産党区議団・要望書を提出
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コロナ対策・補正予算編成に向け
共産党区議団・要望書を提出
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第２回定例区議会が１７日から開催。新型コロナウイルス感染症に対する第２回目の補正予算案が提案される予定です。予算編成に向け、５月２７日、日本共産党区議団は、次の７点について要望を提出しました。
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要望書
１.ＰＣＲ検査センター体制は、区の責任で大幅に拡充すること。
２.保健所の体制を抜本的に拡充すること。
３.マスク、防護服や医療機器など、福祉・子育て施設に大幅に支給を拡大すること。
４.個人事業主や中小企業に対し、区独自の家賃補助を行うこと。
５.介護事業者、障がい福祉サービス事業者などの影響を調査し、事業者への直接支援を 行うこと。
６.児童・生徒に対する学力支援や食育の保障、虐待防止策の強化を進めること。
７.新型コロナウイルス感染症対策にかかわる総合的な案内窓口を作ること。
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| ■申請の手続きを専門家に相談する区民 |
なかなか難しい手続き
相談会で２人が申請できました
コロナウイルス対策の自粛要請によって、中小業者は売り上げ減少など廃業に追い込まれる深刻な事態に。中小業者を支援する国の「持続化給付金」や都の「感染拡大防止協力金」制度等がありますが、「手続きが難しい」「電子申請ができない」の声が。先日星見てい子都議会議員主催で、専門化を招いて申請の相談会を開催。私も、飲食業を営む２人の方と参加しました。
専門家からアドバイスを受ける中で、都と国に申請をすることができました。１７人の方が相 談に来ていました。
届きましたか？ 一人１０万円給付申請書
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１人１０万円特別定額給付金の申請用紙が、目黒区から６月１日より各家庭に発送されています。
１０万円給付を受けるには、マイナンバーカードによる申請もありますが、かえって時間がかかります。用紙に記入し送付した方が確実です。
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申請しなければ受け取れません
●申請書は、世帯主に届きます。すでに、家族の氏名や給付の合計額は記入されています。世帯主の振込口座を記入し、口座を確認できる書類と、本人確認できる免許証などのコピーを同封します。
※「希望しない」欄に、チェックすると給付が受け取れません。要注意です。
●生活保護の方も受け取れます。
本人確認は、生活保護の受給決定通知書（４月１日以降のもの）や介護保険証でもOK。不明なときは、担当ケースワーカーに。
◎要配慮者にマスクを配布
コロナウイルスに感染した場合リスクの高い要配慮者にマスクを配布
①介護保険・要介護１～要介護５ ②身体障害者手帳１級～３級 ③愛の手帳保持者 ④ひとりぐらし登録者にマスクを配布
（５０枚入り１箱）
※６月中旬より個別に配送
◎小中学生などに図書カードを配布
家庭の学習や読書活動を支援。区立小中学生、区立幼稚園、こども園の園児に図書カード１枚２０００円分を配布。
※６月中旬以降、学校や園を通じて配布。
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