石川恭子
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子どもの虐待をなくすために 子どもショートステイの拡充を
 
          子どもの虐待をなくすために

                   子どもショートステイの拡充を  

……………………………………………………………………………………………………………………………………………  子どもの虐待が後を絶ちません。私は、子どもの最善の利益を掲げる犹劼匹眈鯲祗瓩鮖つ目黒区として、虐待を生まないために子どもショートステイの拡充について11月議会で取り上げました。
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  【爛轡隋璽肇好謄き瓩辰堂拭】    
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■11月議会で一般質問

 子どもショートステイは、保護者が病気・出産・仕事などで、子どもの面倒を見ることができないとき、区内の養護施設で宿泊を含め短期間一時預かりする子育て支援事業です。
 対象は、区内の3歳から小学6年生の子ども。申し込みは、利用を希望する7日前までに申請します。

  【利用者の変化・レスパイトへ】
 ショートステイの利用については、保護者の育児疲れや育児不安などの利用についても相談下さいとなっています。こうした利用は、爛譽好僖ぅ鉢瓩噺世錣譟∧欷郤圓イライラした状態から、子どもと離れ安定した時間を保障するというものです。育児不安で孤立した保護者は、肉体的にも精神的にも追い詰められると弱い子どもへの虐待に向かっていくケースがあるからです。
 現在ショートステイは多くの人に利用されていますが、この利用内容に変化が出てきておりレスパイトが増えています。一人親家庭などもあり、緊急性が求められ、前日や当日の申し込みもあると言うことです。ショートステイだけでは、虐待を全てなくすことはできませんが、虐待を生み出す要素を一つでも減らすことが大切です。
 そのために委託している養護施設と協議し、区としての独自加算や体制を整備し、レスパイトの利用対象の拡大を諮るように提案しました。
 これについて区長は、養護施設と検討していきたいと答弁しました。


            児童相談所設置に向け 計画的に職員育成を 

……………………………………………………………………………………………………………………………………………  東京23区では、法改正によって独自に児童相談所を設置できるようになりました。
 子どもの虐待が大きな社会問題になる中で、各区で児童相談所の設置計画が明らかに。第一段として来年度世田谷区を含め3区が開設。目黒区も設置を明らかにしていますが、開設時期は決まっていません。
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   人材確保がかなめ!
 児童相談所は、場所の確保と同時に、経験豊かな児童福祉司や心理士などたくさんの専門職員を確保することが要となります。虐待された子どもと保護者に対応する仕事は、専門的知識と忍耐力が必要です。専門職の資格を持っていても経験が重要で、児童相談所が増える中では、各区の人材確保競争が激しくなると言われています。
 目黒区でも、児童相談所の開設年度を明らかにし、子ども家庭支援センターの職員を増員し、児童相談所への派遣による職員育成を計画的に進めていくべきだと、私は議会で取り上げました。区長は、職員の増員は明らかにしましたが、児童相談所の開設時期は答えませんでした。


     ご存じですか? 予防接種費用の助成

…………………………………………………………………………………………………………………………………………… インフルエンザが流行っています。インフルエンザの定期予防接種費用の助成があります。みなさん、活用しましょう!!
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  ●対象・・。僑戯舒幣紊諒全員。

        ■僑阿ら64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり、身体障害者手
         帳1級程度に該当するかた。
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  ●費用・・自己負担2500円


   ※9月下旬に、通知が送られています。

    詳細は保健予防課保健管理係 ☎5722−9396

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        渋谷の駅で迷子??

 渋谷の駅は乗り換えが大変!矢印(←・↑・→)がいっぱいあり、それを見上げて歩きます。出口が変わると、大回りして目的地へ。地上に出ても様変わり。白杖を持った視覚障がいの方がそろりそろりと歩いていました。高齢者、障がい者にとって優しいまちとなるのでしょうか。駅の乗り換えのたびに思います。

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