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															来年4月待機児解消に向けて 共産党区議団・区に緊急対策申し入れ《12月18日》
																 
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    来年4月待機児解消に向けて 
  
                                                                           共産党区議団・区に緊急対策申し入れ  
 
                                                                                                                                      ……………《12月18日》……………  
 
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12月18日、日本共産党区議団は、来年4月待機児解消に向けた緊急申し入れをしました。副区長・担当部長・保育計画課長が対応しました。 
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  【「職場復帰できない」悲痛な声】
  
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    | ■緊急項目を説明する石川恭子区議 | 
   
 
 
 保育園不足は深刻です。今年4月、認可保育園に入れない子どもは1000人を超え入園希望の59%、23区で最悪という事態になりました。保護者からは「職場に復帰できない」「目黒に住まなければよかった」等、悲痛な声。しかし来年4月に向け、現状を改善できるどころか認可保育園の整備は計画予定の6園のうち2園と小規模保育園3園のみとなっています。この1年周辺自治体では、待機児解消に向け認可保育園の整備が急速に進んでいますが、目黒区との大きな違いです。来春、このままいけば今年同様の事態になるだろうと予想され、区自身も認めている有様です。来年の4月待機児解消に向けた緊急対策をとるように申し入れをしました。 
 
  (緊急要望5項目)
 
 1、認可保育園の整備を進めるとともに、公私立認可保育園の定員拡大を行うこと。 
 
2、区有地・区有施設を活用し定期利用保育や小規模保育園など、柔軟な対応を行うこと。 
 
3、民間施設で利用できるところを捜し、保育施設として活用すること。 
 
4、保育料補助の対象を、認証保育園以外のベビーシッターやベビーホテルなどの利用者にも拡大すること。 
 
5、区立保育園の整備計画をつくること。
 
 
 申し入れには、来春入園を申し込んでいる保護者の方も同席し、現状を訴えました。副区長は「第一義的に対応していきたい」と、現在何らかの19(施設)が動いているとの答弁がありました。日本共産党区議団は、引き続き保護者の皆さんと力を合わせ、待機児解消に向け頑張っていきます。 
 
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