石川恭子
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区政報告ニュース
18日より定例議会開催 皆さん傍聴ください


            18日より定例議会開催 皆さん傍聴ください

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………  18日より、区長選挙後初の議会がはじまります。区民生活が厳しさを増す中で、区民の切実な要求にどのようにこたえていくのか問われます。日本共産党を代表し岩崎ふみひろ議員が一般質問。皆さん傍聴ください。
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 【特別養護老人ホームの建設計画を明らかに 直下型地震対策の強化を】

 一般質問は、大きく3点について質問します。
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1、実施計画改定に向けて、区民の切実な要求にどのようにこたえていくのか。
2、西小山駅周辺街づくりは住民合意を第一に。
3、母子生活支援施設、みどりハイム、氷川荘についてです。

 1の実施計画改定の中では、
●深刻な実態となっている特別養護老人ホームの待機者千人の実態を調査せよ
●区立第4特別養護老人ホームの建設とともに、中長期的な特養ホームの建設計画を明らかに
●保育園に入所できない待機児を解消するために認可保育園の増設が必要である。どのように具体化していくのか
●首都直下型地震対策の強化、建物の耐震、足りない避難所の整備、被災者支援システムづくり等実施計画の中でどのように位置づけるか…を具体的に問います。

※質問は、18日午後3時半ごろの予定です。


   22日・陳情審査が行われます

○図書館館則一部改正取り消しに関する陳情(洗足、緑ヶ丘、中目黒図書館の開館時間を変更してくださいなど)
○国に対して、骨格提言に基づく「障害者総合福祉法」の制定を求める意見書提出に関する陳情
○国がすすめる「子ども・子育て新システム(子ども園構想)についての陳情など

※20件の陳情の審議が各委員会で行われます。


 
 
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共産党都議団、土壌・放射能調査

    葛飾・水元公園で25万ベクレル


 日本共産党都議団は、2月から6月にかけて東京の臨海部から東部地域を中心に歩道や公園、団地など116地点の空間放射線量と55地点の土壌の放射濃度を測定しました。
 国の焼却灰などの管理型最終処分場の基準(1キログラムあたり8千ベクレル)を超えたのは、中央、港、墨田、江東、荒川、足立、葛飾、江戸川の8区34地点でした。
 25万ベクレルを検出した地点と、水元公園第2駐車場内の植え込み内の11万2千ベクレルを検出した地点は、子どもが出入りできる場所。11万ベクレルを超えた地点は、文科省のガイドライン(地上1メートルで毎時1マイクロシーベルト以上)を超える毎時1.10マイクロシーベルトでした。

 【都は早急に測定・調査を】
 共産党都議団は、石原都知事あてに、全都有施設、植え込みや側溝などにたまった土壌など、きめ細かな測定と放射線の影響を食い止める対策を早急に行うことを要請。都環境局はその場で答えず、都議会の共産党の代表質問で答えると答弁。
 共産党都議団が、9日に調査結果を伝えた後も、都は調査も立ち入り検査もしていません。こうした事態を皆さんはどう思いますか。

(詳細は、共産党都議団のホームページで)

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