石川恭子
区政報告ニュース プロフィール 私の公約 私の議会活動 ご意見はこちら
TOP
BACK
区政報告ニュース
米30圈Σ栃衣類・タオルなど 段ボール10箱救援物資を被災地へ
 
    米30圈Σ栃衣類・タオルなど

                    段ボール10箱 救援物資を被災地へ


………………………………………………………………………………………………………………………………………………………  皆さんから寄せられた救援物資を、6月25日宮城県の被災地に発送しました。翌日には、現地から物資が届いたと連絡がありました。
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
image
■皆さんから送っていただいた救援物資の数々

 たくさんの協力のおかげで
 日本共産党は宮城県の東部・石巻に 救援対策センターを設け、壊れた自宅で過ごす被災者などに、救援物資を届けたり、泥だし作業のボランティアや生活相談など行っています。 現地の生活は厳しく、まだまだ物資が不足していると連絡が区議団に入りました。
 早速、区政ニュースで、救援物資の協力を訴えてきましたが、すぐに電話等でたくさんの連絡がありました。
 
image
重いお米を自転車で運んでくれた方、タオルを自宅まで運んでくれた方、物資を自動車で運んでくれた方など、たくさんの協力。集まった物資は、米30圈Δ修Δ瓩鵤家◆Υ無諭Ε譽肇襯反品・靴下・タオル・夏物衣料・割り箸・運動靴・バッグ等…事務所は満杯に。4人で箱詰めをし、大きな段ボール10箱となりました。
 発送した翌日には、現地から届いたとのお礼の電話がありました。ご協力下さった皆さん、ありがとうございます。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

   ◆東日本大震災、ボランティア大募集です!

  ●行き先…宮城県東部
image

  ●日時…7月30日(土)〜8月1日(月)

  ●詳細は携帯…080(3408)0027(石川恭子)

  ・メール…ishikawa@ft.catv.ne.jp

  ・ファクス…(3711)9735

  

     青木区長・6月議会 原発存続の立場を明言!

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………  6月20日の本会議で青木区長は、日本共産党の議員「原子力発電に対する姿勢」を問う質問に対し、原発を推進する立場を明らかにしました。
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………    他の知事を例にあげ
区長は、6月13日の朝日新聞が行った調査を引用し、「13の原発を持っている知事のアンケートでは、福島県知事を含め一人も"脱原発"と答えた知事はいない。私と考えは違っていない」と、原発廃止の立場を否定しました。
 原子力発電所の事故は、いったん起これば放射能汚染が、自然環境にも人間にも、広範囲に、長い時間(半永久的に)影響を及ぼすことは明らかになっています。世界の中で地震や津波が多く、原発の危険な最も国だと言われている中で、原発からの撤退、自然へのエネルギーの転換が求められます。


……………◆………………◆………………◆………………◆………………◆………………◆………………◆………………◆…………

    日曜・祝日保育を実施

 夏場の節電が大きな課題になっています。区は、企業が節電対策として休日に操業する場合、父母とも勤務となったとき、日・祝日に保育を行うことを明らかにしました。
image


  ●実指期間…7月1日〜9月末まで (日曜、祝日)

  ●実施園は…鷹番保育園のみです

  ●保育時間…7時15分〜18時15分

  ●対象者…認可保育園、認証保育園、保育室、家庭福祉員にいる子ども。


 日曜保育の要望は、企業から7件あったとのこと。つくづく原発事故は、様々な所に大きな影響を与えるものだと実感です。普通の家庭の日常さえ変えてしまう事態。イタリアは、原発についての国民投票を行いましたが、日本の未来をどの方向に持っていくのか、原発についての真剣な国民の論議が必要だと思います。

……………◆………………◆………………◆………………◆………………◆………………◆………………◆………………◆…………

image



ページのトップ インデックスに戻る