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介護と医療の充実 子どもの健やかな成長のために
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介護と医療の充実 子どもの健やかな成長のために
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１８日から定例議会が開始。初日、私が一般質問をします。質問内容は大きく３点●住民が安心して暮らせるために、医療と介護の充実を、●子どもの健やかな成長のために、●誰もが住み続けられる目黒に。主な内容について紹介します。
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【区独自のホームヘルプサービスの整備を】
�狃嗣韻�安心して暮らせるために、医療と介護の充実を�瓩任蓮↓ゞ萋伴�で、利用者が必要とするホームヘルプサービスの新たな整備を、��高齢者の医療費助成を、��子宮頸がんワクチンの無料接種を、の３点を取り上げます。
介護保険制度の下では、通院の介助や同居家族がいる人の訪問介護が制限され、必要な介護を受けることができない実態があります。渋谷区では、介護保険では足りない部分を、区独自の生活援助などのホームヘルプサービスをもうけ多くの人に利用されています。目黒区でも区独自の、利用者が必要とするホームヘルプサービスを設けることを提案します。
【区直営の保育所の整備を！】
目黒区子ども条例は、子どもを権利行使の主体として人権を尊重し、子どもたちが生き生きと元気に過ごせるまちの実現を目指すとしています。この立場から、�犹劼匹發侶鬚笋�な成長のために�瓩任錬嘉声茲蠑紊欧泙后�
�，海匹皺板蹈札鵐拭爾竜埖塰瓢濛寮�の強化を行うこと�△茲蠅茲な欅蕕亮舛魍諒櫃垢襪燭瓩法▲◆�待機児解消は区立直営の保育所を整備すること。イ、認可保育所の誘致にあたっては、株式会社ではなく社会福祉法人にすること。ウ、保育所の給食は民間委託を行わないこと。
【住み続けられるために 公的住宅の増設を！】
公的住宅が少なく、民間賃貸家賃の高い目黒区では、低所得者をはじめ子育て層などにとって住み続けることができません。�狠�もが住み続けられる目黒に�瓩任蓮■嘉声茲蠑紊欧泙后�
�々睥霄埆擦濛悗┣板遜�成・中堅ファミリー世帯住み替え家賃助成を廃止することなく、利用しやすい家賃助成にするために制度の拡充をおこなうこと。��経済悪化や福祉の後退の下で、公的住宅の整備が求められていますが、実施計画どおり公的住宅を整備しても足りません。
ＪＲ跡地には、当初購入目的どおり公的住宅を中心に整備することを提案します。
※一般質問通告文の全文については、私のホームページに掲載。ご覧ください！
みなさん、傍聴においでください。（１８日午後１時から）
傍聴手続きは、区役所５階議会事務局で名前を記入、簡単にできます。
閲覧できます。来年度の教科書
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来年度から小学校で使用する、教科書の採択（選定）が今年行われます。（中学校の教科書採択は来年度）これに伴い、教科書採択の対象となる教科書の展示会が、開かれています。誰でも閲覧できます。自分が学んだ時代の教科書と、どんなに風に変化しているのか見てみませんか。
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●期間・日時…７月３日（土曜日）まで、日曜休館 午前９時から午後９時
●場所…学校サポートセンター（旧第二中学校です）
……………… 出生率は１．３７人！…………………………………………………………
２日厚生労働省は、０９年の合計特殊出生率（女性が一生のうちに子どもを産む数）１．３７人を発表しました。出生数は１０７万２５人で、０６年から増えていたのがストップしました。婚姻数は、７０万７８２４組で前年に比べ、１万８２８２組の減少。平均初婚年齢は男性３０．４歳、女性は２８．６歳で晩婚化が進んでいるとのことです。学校を卒業しても就職できない、就職できても契約社員や派遣社員、低賃金で不安定雇用では結婚もできない。結婚できてもお金がかかり子どもも産めない。子どもができても保育園に入れず共働きができない。こんな状況が広がっている下では、１．３７人は当然の数字？ちなみに目黒区の出生率は０８年０．８人です。
仕事をして、結婚し子どもを産み育てる。この平凡で当たり前のことさえ実現が難しい日本の社会は変ですよね。家族手当や保育サービスなど子育て支援が充実しているフランスの０８年出生率は２．０２人。子育て環境づくり、政治の役割が大切です。
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