石川恭子
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区政報告ニュース
都内には こんな区立保育園はありません 庭もない、ベランダもない 窓も開かない保育園!
 
      都内には こんな区立保育園はありません

              庭もない、ベランダもない 窓も開かない保育園!
…………………………………………………………………………………………………………………………………………  中目黒駅前に45階建ての再開発ビルが建設中です。この3階に庭もない、ベランダもない、窓も開閉しない区立保育園が整備されますが、子どもたちの成長発達を保障する場としてあまりにも欠陥の多い施設です。
 日本共産党区議団は、新たな場所に保育園を整備することを要求し、ビルの中の保育園整備については(保育所条例の一部を改正する条例)反対しました。
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【区独自の基準からも大きく後退した施設】
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 保育園は、保護者の就労を支える場であると同時に、子どもの心身の成長発達を保障する場です。児童福祉施設最低基準では「児童福祉施設の構造設備は、採光、換気など入所している者の保健衛生及びこれらの者に対する危険防止に十分な配慮を払って設けられなければならない」としています。 さらに目黒区では、独自の保育所建設の標準仕様書を(「各階には、廊下とテラスを設ける」「園庭は外気に触れ、直接土に接する遊び場とする」など)つくり、実現のために努力をしてきました。
 ところが今回の施設は、基準や仕様書から大きく逸脱した施設となっています。
 全国で、多くの保育所設計に関わってきた設計事務所は、「このような施設条件では、自然や動物に触れ、様々な遊びを通じて好奇心や想像力を養うこともできません」と指摘しています。

【災害時の避難用滑り台がない!】
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 保育園の出入りは、すべてエレベーター使用になります。毎日の散歩は、乳母車を押し何人もの子どもを連れての乗り降りで、危険が伴い、人の手も時間もかかります。
 区内の区立・私立保育園には、火災時など緊急避難のためのベランダと避難用滑り台が整備されています。ところがビルの中のこの施設には、室内階段しかなく保育園から直接外にでられません。

【本当にプール遊びはできるの?】
 当初、区は「屋上ではプール遊びはできない」と言っていましたが、途中で「屋上でプール遊びはできる」に変わりました。しかし実際は、現在に至っても「関係者と調整中」で不確定なものになっています。
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 また「目黒川合流地点の遊び場を園庭の代替とする」と、説明していたにもかかわらず、先日の委員会では「合流地点は園庭の代替えではない」とひるがえしました。ころころ変わる態度は無責任です。

【子どもが安心して過ごせる保育園の確保を!】
 住民の皆さんとともに共産党区議団は、「待機児解消」のための公立保育園の増設を要求し続けてきました。しかし区は、21年間もつくってきませんでした。今回の新たな保育園は、区民をあまりにも愚弄するものです。
 現在、守屋教育館の跡地に、祐天寺保育園改修工事のための仮園舎が整備されています。この仮園舎を利用し、本格施設が整備されるまで新園として活用し、安心して子どもが預けられる保育園の確保を行うことです。

※条例に対する反対討論全文は、石川恭子のホームページに載っています。


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         75歳以上の医療費無料化へ…日の出町

 東京都日の出町が、75歳以上の高齢者の医療費自己負担分、人間ドック受信料を無料化する条例案を共産党などの賛成多数で可決。助成対象となるのは、通院・入院の医療費、日の出町に3年以上住んでいる人が対象。所得制限はなし。自治体での無料化は珍しいとのこと。しかし以前は、国の制度として高齢者の医療費の無料制度がありました。ところが次々改悪され、高齢者の負担が増え、今年の4月からは75歳以上を別立てとした後期高齢者医療制度の実施。

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