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厳しい区民のくらしの声が寄せられる 区民アンケートに３００通の返答
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厳しい区民のくらしの声が寄せられる
……… 区民アンケートに３００通の返答 ………
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日本共産党目黒区議団ニュースを、新聞折り込みや配布によって各家庭にお届けしています。区議団ニュースには、区民アンケートを添付しました。その返答が、現在３００通あまり返ってきていますが、途中結果をほんの一部報告します。
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怒りの声、切実な声がぞくぞくと…
【後期高齢者医療制度について】
●若いときは病気をせずに保険料を納付し、高齢になって病気するようになったらこんな制度にする。無駄使いをやめ、このような制度はやめるべき。
●住民税１４５万円のラインを１万５０００円オーバーしたら医療費自己負担が１割から３割負担になった。自己負担が一挙に３倍に跳ね上がるのは我慢ならない。
●戦中・戦後がんばってきた老人を区別した制度は即刻廃止。
【消費税について】
●貴金属などのぜいたく品は課税してもよいが、貧乏人にも必要な食料品には課税しないでほしい。
●高額所得者の減税ばかりが増え、貧しい自分たちは生活が苦しくなるばかり。
【その他】
●私は、福祉は最優先だと思う。子どもを産める日本にしてほしい。このままでは日本はなくなる。
●５０歳から都営住宅に申し込んでいますが入れず、アパートの家賃は、生活費の半分以上。
●無年金者、高齢者、家政婦歴２０年、家賃に追われる日々。
ぜん息医療費が８月から無料に
── 医療費助成の手続きを ──
今まで、１８歳未満の子どもについては、ぜん息医療費を無料にする制度がありました。
昨年、新たに東京都は都内に在住するぜん息患者への医療費を無料にする条例を成立し、８月から無料化がスタートしました。
この制度については、３月の区政ニュースでお知らせしましたが、区内で申請した人はわずか２６１人。対象者の（推計１７００人）１５％にすぎません。
無料制度は、１１年にわたって闘ってきた東京大気裁判の全面和解の条件として勝ち取ったものです。知らない方もまだ多くいることが予想されます。みなさん、周りの方にお知らせください！
●対象者…都内に１年以上居住するぜん息患者の方。（ただし禁煙者は、禁煙することが条件）
●手続きは…区役所
�筺複械沓隠機烹隠隠隠鰻鮃�推進課公害保険係へ
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