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■288号 国保料値上げ2〜3倍になる人も 区長会が了承
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均等割額は年33,300円に値上げ
1月16日に開かれた23区の区長会において、新年度の国民健康保険料「再設定案」が了承されました。
老年者控除の廃止や公的年金控除の縮小で住民税額が急増する年金生活者への激変緩和策も盛り込まれたとされますが、均等割額が年33300円となる1200円の値上げは、低所得層への新たな負担増となります。
2倍〜3倍になる人も
とりわけ、年収250万円から260万円のひとりぐらしの年金生活者では2.5〜2.7倍の値上げになる人がでます。さらに、年金180万円、190万円の階層で、所得割額の7割減額が非該当になり保険料が3倍以上の値上げになってしまう高齢者が生じてしまうことも大きな問題です。
区長に低所得者対策を要望
このような状況をうけ、共産党区議団は、1月13日青木英二区長に対し、「国民健康保険料改定に関する要望書」を提出しました。内容は以下の通りです。
国保料は、すでに毎年のように引き上げられてきた結果、収納率の低下に見られるように区民の負担能力を超えるものとなっています。加えて年金増税などにより最低限の生活さえ脅かされる事態が広がっている今日、さらなる国保料の値上げは到底受け入れられる状況にはありません。特に非課税世帯から課税世帯となった低所得者の負担を軽減し、区民のくらしを支えることは最重要の課題となっています。
以下の視点に立って国保料の改定協議に臨まれるよう要望いたします。
�々颪篥圓紡个靴董�国保制度創設の精神に立ち、制度維持に必要な負担増を求めること。
��低所得者への負担増につながる均等割の負担が増えないように、賦課割合の比率は変更せず、均等割額は引き上げないこと。
�D秉蠧声圓悗料�税に伴う影響を回避するよう、十分な経過措置を講ずること。
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これでいいのか この社会、この政治
お店の売上が落ち込むばかりの冷え切った状況で、日々の生活さえままならないなかで、国保料が高くて保険料が払えない分を区から催促され、払わなければ医療証さえなかなか出してくれない。こんな中で、さらに国保料を値上げするのか…という声をきくたびに、政治のひどさを痛感します。
弱肉強食の時代を作り出してきた「新自由主義」「構造改革」「規制緩和」「官から民へ」という流れの中で、どんどん雇用とくらしと営業が破壊されています。
耐震強度偽装事件の小嶋社長の証人喚問にはあきれ果て、ライブドアショックはどこまで拡大するのか。金儲けのために人の命を大切にしない人、錬金術で誰かの金をまきあげている人、どちらも自民党政治のひどさと重なり合います。何としても政治を根本から変えなければ。
【添付ファイル】 低所得層ほど高すぎる保険料が払えないことは明白 ますます厳しく
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