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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●9月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●9月26日(木)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区内の消費者グループと懇談。プラスチック、有害物質問題など議論
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私は10月31日、目黒区消費者グループ連絡会の方々と、消費者問題や環境問題などについて懇談会に参加させていただきました。区議も党派を超え6人が出席しました。
同連絡会が開いている消費生活展プログラムの冊子を見ました。プラスチック問題では、リサイクルが進まないことや、脱プラスチックに転換するためにどうしたらよいのか、マイボトル・マイバッグ推進、プラスチックに代わる代替素材の使用など、様々な提案がされていました。
ごみ減量で地球温暖化防止対策を進める問題も書かれていました。レジ袋をもらわない、包装の少ないばら売りを買う、詰め替え容器に入った品物を買うなど、ごみにならない買い物の工夫が必要ということです。
私立幼稚園のくらしを守る会のお母さん方の取り組みは、園児が田んぼ作業を行ったり畑で野菜を育てたり鶏の世話をしたりと、1年を通して自然に触れる機会を設けるなど秀逸です。味噌づくりを通して食に親しむ環境もつくっています。味噌づくりを体験して味噌汁を飲めるようになった子もたくさんいるそうです。多種多様な活動ぶりに感心しました。
懇談会では、主にプラスチックや香料から出る有害物質について議論になりました。国が責任をもって企業の製品づくりを規制するような仕組みが必要ではないか、自治体として何ができるのか、プラスチックのリサイクルはどうなるのかなど様々な意見が出ました。
国はプラスチック新法をつくりおもちゃなどのプラスチックのリサイクルを進めようとしていますが、目標などが設定されず、リサイクルに取り組むかどうかは自治体次第となっています。そうした国の法整備の不備を正すとともに、区として必要な規制を行えるかどうか研究していきたいと思っています。
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