■公共施設は区民の財産。住民参加で計画づくりを 目黒区は現在、区有施設の今後のあり方について検討し、来年度に区内の区有施設の配置をどうするのかの方針と計画を策定します。再検討となった区民センター整備についても、それに合わせて方針を出す予定です。
【2025年11月16日】
■区立保育園で給食調理業者が撤退。安易な民間依存が問われています 目黒区立第三ひもんや保育園でこのほど、給食調理の委託を受けている事業者から、契約解除の申し出がありました。区は調理職員の応援体制を組み、給食を提供するとともに、本事案に関する事業者との協議や別の事業者の公募については、今後検討していくとしています。
【2025年11月5日】
■路上喫煙禁止、区内全域へ=区が条例改定骨子案を提示。意見〆切は11月14日 目黒区は「ポイ捨てなどないまちをみんなでつくる条例」(ポイ捨て防止条例)を改定し、路上喫煙禁止区域を区内全域に広げるなどの案を示しました。
【2025年10月30日】
■公契約条例における目黒区の報酬下限額「一定の引き上げが必要」 私の一般質問への答弁 目黒区が発注する工事や、区と業務委託・指定管理契約を結んでいる事業者で働いている人には、目黒区独自で労働報酬下限額(最低賃金)を定めています。私は9月議会で、この下限額を来年度に向けて大幅に引き上げるよう求めました。
【2025年10月19日】
■日本共産党と他会派の共同提案で2つの意見書案が可決 目黒区議会は9月30日の第3回定例会最終本会議で、日本共産党区議団と他会派が共同提出した、「『こども誰でも通園制度』の本格実施にあたり、子どもの最善の利益と保育の質・安全の保障を求める意見書」と、「選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)の着実な議論を進め、導入を求める意見書」の2本を、賛成多数で可決しました。
【2025年10月8日】