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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●1月10日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●1月15日(木)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■年末の区の補正予算が成立
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目黒区議会は12月19日に臨時議会を開き、区が提出した補正予算案を全会一致で可決しました。
今回の補正予算は物価高騰対策として、国の補正予算に計上された児童手当支給世帯を対象とした児童1人あたり2万円の給付、区民1人あたり3千円分のポイント付与もしくは5千円
の紙の商品券(目黒区商店街連合会加盟店)の配布事業を行います。
また、訪問介護事業者や居宅事業者など介護事業者に対し、東京都からの補助対象にならない事業所を対象に支援金を支給します。豪雨対策として、止水板設置工事費助成の拡充、土の
う保管箱の増設、貸し出し用排水ポンプを区内12か所に配置する経費を計上しました。
子育て支援として、就学援助費、就学奨励費について、学用品費は1人あたり小学校千円、中学校2千円を増額、入学支度金費として1人あたり小学校3千円、中学校4千円を支給しま
す。また、興津自然学園、八ヶ岳林間学園の食事代の一部について公費負担する予算も計上しました。
日本共産党目黒区議団は、補正予算の内容が区民生活を一定程度、支援する内容であるため賛成しました。一方、現在の物価高騰や区民の生活・営業実態から見ると、区の支援はまだ
不十分であること、低所得者への抜本的な支援が極めて乏しいことを指摘し、さらに抜本的な支援を行うよう区に求めました。
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