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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月13日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月18日(木)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■路上喫煙禁止、区内全域へ=区が条例改定骨子案を提示。意見〆切は11月14日
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目黒区は「ポイ捨てなどないまちをみんなでつくる条例」(ポイ捨て防止条例)を改定し、路上喫煙禁止区域を区内全域に広げるなどの案を示しました。
目黒区は「ポイ捨てなどないまちをみんなでつくる条例」(ポイ捨て防止条例)を改定し、路上喫煙禁止区域を区内全域に広げるなどの案を示しました。
区では2003年7月に同条例を施行し、自由が丘、中目黒、学芸大学、都立大学の4駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定するとともに、この区域内の公衆喫煙所の整備を進めてきました。
その後、2020年4月には、「健康増進法の一部を改正する法律」及び「東京都受動喫煙防止条例」が施行され、屋内喫煙が原則禁止となり、受動喫煙の防止がルール化されました。
22年8月に実施された内閣府の「たばこ対策に関する世論調査」によると、たばこの煙を「不快に思う」「どちらかといえば不快に思う」と回答した割合は83・3%に上り、たばこの煙を不快に思った場所は、「路上」と回答した割合が70・2%と高率になっています。区によると、路上喫煙に関する区民の声が多く寄せられています。
こうした状況から、区は路上喫煙禁止区域を、現行の4か所(自由が丘、中目黒、学芸大学、都立大学の4駅周辺)から、区内全域に拡大し、区内全ての場所での路上喫煙を禁止することを提案。同時に、駐車場や私道等の私有地で喫煙する場合には、周囲の者にたばこの煙を吸わせないように配慮することを明記することも提案します。
それに伴い、区は区内の指定喫煙所の設置を促進するための補助を拡大するとしています。
日本共産党目黒区議団はこれまで、路上喫煙禁止を通学路などに広げることを区に要望してきました。受動喫煙防止の観点から言っても、このほど、区が路上喫煙禁止区域を区内全域に
広げることは前進です。
一方、私有地や私道などについては配慮を促すことにとどまっています。区は私有地などについては区が規制することはできないとしていますが、公道を禁止した分、私有地では喫煙し
放題にならないか危惧があります。
屋内の全面禁煙をはじめ、屋外でも受動喫煙を極力抑える対策が必要だと思います。
ぜひ、区の骨子案に対する異見お寄せください。
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