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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●9月13日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●9月26日(金)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■9月11日豪雨で目黒区内でも被害多数。早急に被災者支援を
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9月11日午後の局地的豪雨で、目黒区内でも浸水被害が発生しています。
西小山駅周辺の飲食店では、翌日に営業を再開できたところもありますが、片付けに追われているお店もありました。アパートの1階が浸水したという状況もありました。コンビニ店では、いっせいに雨水が浸水したそうです。ぜひ、被害に遭われた方は、防災課に連絡し、罹災証明などを申請してください。
目黒区によると、浸水被害等による区民の方々からの区への相談や問い合わせ等が、14日までに280件を超える状況となっています。その多くは目黒本町、碑文谷、自由が丘など南部・西部地区ですが、大雨による被害は区内のほぼ全域に及んでいます。
区は16日以降、風水害指定職員も活用して態勢を拡充し、被災された方々の生活再建等を早急に進める必要があることから、危機管理対策本部を設け、全庁態勢で迅速な対応を行っていくとしています。
日本共産党目黒区議団はこれまで、内水氾濫を抑えるために、下水道設備の拡充や、河川流域の調整池の拡充など、東京都や区に対して対策強化を求めてきました。
気象庁が示す1時間降水量や1時間降水量が80ミリ以上の年間観測回数でも右肩あがりに増えています。区内においても早急に豪雨対策を強める必要があります。
2013年には区内で時間100ミリの豪雨を経験し200件を超える被害が発生しました。18年にも時間76ミリを記録しています。19年には台風19号により自主避難所も開設し、今夏の豪雨でも自主避難所を開設しました。
都の下水道等の整備計画は、おおむね30年後に「時間75ミリ」の雨量に対応する整備をしていくとしています。しかし、これでは馬借に合いません。早急に計画をを前倒し、100ミリの豪雨に対応できる対策を急ぐ必要があります。
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