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■再検討の区民センター整備、耐震性など既存建物の再調査へ。今年度の取り組みの方向を示す
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再検討となった目黒区民センターの整備について、区はこのほど、2025年度の取り組みについて議会に報告しました。
目黒区民センターは民間事業者に資金を提供させて公共施設の整備を行うPFI方式で整備する計画でしたが、建築資材の高騰などで事業費が折り合わず参入する事業者がなく、再検討となっています。
これまでに再検討となって変わったところは、区民センターと一体的に建て替えを行う計画だった区立下目黒小学校については、区民センターの整備と切り離して単独で建て替えを行っていく方向性が示されました。
整備に向けた観点
今回、区が示した事業再検討の観点は次の通りです。
・事業実施に至らなかった要因分析、検証。
・中長期の財政的な見通しを踏まえた再検討の方向性の確認。
・建物の安全性・快適性の確保を見据えた既存施設の取り扱いの検討。
・「区民活動の拠点整備」に向けたコンセプトの再確認。
・新たな区民センターに必要な機能の精査。
・工事費等が高騰する状況における適切な事業の進め方(手法等)の検討。
・効果的な周知及び区民参画に向けた検討。
・周辺地域の街づくりなど、区民センター事業に関連する取り組みの取り扱いの検討。
以上の観点で課題整理を進め、区は財政的な見通しの検討と合わせて26年度に行う区有施設見直し方針等の改定とともに、区民センター整備の具体化を27年度に行っていくという見通しを示しました。
耐震性満たしていない個所は2か所
そのうえで、区が示した今年度の取り組みの第1は、現在の区民センターの取り扱いをどうするかという検討です。
現在の区民センターは築51年を迎え、建物や設備の老朽化が進んでいます。加えて、社会教育館・勤労福祉会館棟5階及びホール棟3階の2か所でIs値0・6を満たしていないことや、地震に対する安全性を緊急的に確認しなければならない建物に該当しているなど、耐震性に問題があります。これについて、区は今年度から来年度にかけて調査するとしました。
田道庚申通りを拡幅へ
第2は、区民センターに接する田道庚申通りを9m程度に拡幅し、歩道のバリアフリー化と無電柱化を進めていくことです。
区は田道庚申通りについて、区民センターへの主要アクセス経路の一つであり、バリアフリー化を推進するうえでも重要な道路であるとし、「区民センター事業が中止・再検討となったとしても、区民センターは区民生活を支える区内有数の大規模複合施設であり、将来的に施設更新を行うことは変わりなく……今後の施設更新を見据えた都市基盤としての道路整備は着実に進める必要がある」としています。今後、地権者らと協議し用地買収を進めていくとしています。
今一度、区民の意見や声に耳を傾けるべき
今回、区が示した区民センター整備の再検討にあたっての観点の中には、既存施設の取り扱いの検討や区民への発信や参画に向けた検討などが盛り込まれています。
区はこれまで、既存の目黒区美術館を取り壊して再整備ビルの中に設置する計画を示していましたが、区民の方々からは「建築価値としても高い現美術館は残して」との切実な声が上がっていました。こうした声を尊重すべきです。
また、現区民センターの建物は耐震性が伴っていない個所があります。私は以前から、議会の中で耐震対策をとるべきだとの質疑を行ってきました。区は「震度6、7の地震があってもただちに倒壊することはない」としてきましたが、今回、改めて調査することは必要なことです。
参加のあり方についても、これまで多くの区民から「計画を知らなかった」「自分たちの声がないがしろにされている」などの声が上がっていました。改めてそのあり方を検討することも必要です。
この機会に、区有施設のあり方を含め多くの区民の意見に区は耳を傾けるべきです。
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