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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●7月12日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●7月17日(木)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区国保の資格確認書を全ての人に。
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昨年12月に紙の健康保険証を廃止しマイナ保険証への一本化が強行されたことに伴い、現在、マイナ保険証を使用していない被保険者にたいし、保険証に代わる「資格確認書」が送付され始めています。目黒区の国民健康保険加入者には、保険証の有効期限が今年9月までのため、それまでに資格確認書が送付されます。
目黒区では、75歳以上の後期高齢者医療保険の被保険者については全員に資格確認書が送付されますが、国保加入者には、マイナ保険証を有している人には資格確認証は送付されません。
現在、マイナ保険証については病院や薬局で「読み取れない」「有効期限切れ」などのトラブルが多発し、一時的に医療費を全額、払わなければならないといった状況もあり混乱が見られます。マイナンバーカードの更新時期にさしかかっている人もいて、更新切れになるとマイナ保険証が使えなくなります。
こうした状況もあり、世田谷区、渋谷区では国保加入者全員に資格確認書を送付することを決めました。また、厚生労働大臣は国会答弁で、「原則は、マイナ保険証を使用していない人に送付」としながらも、「自治体の判断にゆだねる」と、全員に資格確認書を送付できるという見解を示しています。
日本共産党目黒区議団は改めて、国保全加入者に資格確認書を送付することを区議会で求めました。
それにたいし、区は「すべての人に資格確認書を送付する予定はない」と答弁しつつも、「国や他自治体の状況も踏まえながら区として適切、柔軟に対応していく」としました。
区民が医療機関で不利益が生じないよう、引き続き、必要な改善を求めていきます。
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