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6月11日(土)

午後5時〜7時
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6月16日(木)

午後2時〜3時半
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武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
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目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
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区政・区議会報告

改築する向原小学校にプールを=教員自身が水泳指導を

 目黒区立向原小学校が建て替えに向けて今月から動き出します。

24年度に着工

 区教育委員会は同校について、今年4月ごろに建て替えに向けての基本構想を作成し、施設の配置や必要な諸室を検討、設計を図面化。今年10月ごろには基本設計を作成し、基本構想の内容をもとに構造や設備、法令等を検討し、設計内容を精査して図面化、仮設校舎の計画や工事スケジュールを示します。

 その後、23年4月ごろに実施設計を作成し、基本設計をもとに建築するための設計図を作成します。24年度〜27年度中に仮設校舎建設、既存校舎解体、新校舎建設、新校舎完成、仮設校舎解体、28年から校庭整備を行うとしています。

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 向原小学校の建て替えにおいて、区教委は学校内にプールを設置するかどうか、今後、検討していくとしています。区教委は学校教育における水泳指導は必要であると考え、区立学校における水泳指導は今後も継続していくことを基本としているとしていますが、現在のところ、同小学校にプールを設置するかどうかはわかりません。

 地域住民への説明会の中で、区教委は現在の屋外型のプールの維持費が年間200万円かかることを示し、コストの問題やプールの管理に係る教師の負担を考慮しなければならないとしました。

 さらに区教委は、4月から向原小学校を皮切りに具体的な学校の建て替えに取り組んでいく中で、「目黒区の小中学校におけるプール整備の基本方針」を作成するとしています。

水泳指導を民間事業者に委託

 そうした動きの中で示されたのが、学校の建て替えが近付いている向原小学校と鷹番小学校については、試験的に学校外プールを活用した授業を実施するとし、新年度からプール事業者と契約し授業を実施していくということです。

 区教委は民間プールを活用するメリットとして、…滅での利用が可能で、水泳指導を計画的に実施できること、▲廖璽襪僕廚垢詆瀉呂鮃残軼に活用することができること、施設の維持管理に要するコストを削減できること、こ杏指導員(水泳インストラクター)により、専門的な指導を受けることができること、などを挙げています。

 一方、区教委は課題として、〇楡澆悗琉榮阿忙間がかかる、移動時にバスを利用する場合は新たな経費が必要。徒歩の場合は、誘導員の配置が必要、施設利用のための経費が必要、げ撞┘廖璽覲放ができない、などを挙げています。

計画性がなくなる

 私は特に、民間事業者のプールで水泳授業を行うことは数々の問題点があると考え、区議会の予算特別委員会で質疑しました。

 主な問題点の1つは、地区プールにしても民間プールにしても通年利用が可能で水泳指導を計画的に実施できるとしているが、地区プールも民間プールも一般利用があり、水泳授業を行う日を学校が主体的に決められるのかどうかという点です。

 区教委は答弁の中で、民間プールの場合は、施設の休業日に水泳授業を行うとしました。逆に言えば、学校側は自由に水泳授業の日時を決められないということです。これでは、水泳授業を計画的に実施できるかどうかは保障できません。

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 2つ目は、民間プールを活用する場合は外部指導員(水泳インストラクター)により、専門的な指導を受けられる効果があるとしている点です。

 水泳授業は学習指導要領に基づいて行われ、指導は教員が主体でインストラクターは補助的な役割です。しかも、インストラクターの契約は「委託契約」で、教員はインストラクターに対し業務上の指示や指導はできず、すれば偽装請負になります。これで授業として成り立つのかという問題です。

 区教委は、授業中に実際に指導に当たるのはインストラクターで、教員は離れたところにいて児童の評価を行いながら、全体の管理をするのが仕事だとし、偽装請負にならないようにすると答弁しました。

生きた指導ができない

 そうすると、教員は児童に直接指導せず、触れ合うこともコミュニケーションをとることもせず、児童を評価することになります。これが、学習指導要領に基づいた水泳指導のあり方なのか、大いに疑問に感じます。

 私は、学校にきちんとプールを設置して教員自身がプール指導を行うべきだと考えます。教員の負担を問題にするのであれば、国と東京都が責任をもって教員の数を増やし、負担軽減を進めるべきです。


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