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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■羽田空港の都心低空飛行ルート問題で質疑。教室型の説明会の早期開催を
												 
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													 羽田空港の「機能強化」と称して、目黒区など都心上空を航空機が低空飛行する新ルート問題について、区議会決算特別委員会で質疑しました。 
 
 国交省は昨年7月に発表した「環境等に配慮した方策」をどんどん推し進めています。2018年度の国交省概算要求では700億円の予算を羽田空港関連で要求し、これで連続3年間、予算をつけて羽田空港の工事を進めています。そして、19年末あたりから飛行する方向で着々と準備しているところです。 
 
 そんな折、関西国際空港を離陸したオランダ航空の航空機の機体の部品(約4キロ)が落下し、大阪市の中心部を走行していた車に落下しました。幸い、けが人はありませんでしたが、都心上空を飛行ルートとすることが、いかに人命や安全を脅かすのかが浮き彫りになりました。 
 
 この間、低空飛行に反対する都民連絡会が国交省のレクチャーを受けるなどして交渉。南風時15時から19時としているが時間の延長はないのかとの問いに、国交省は否定をしません。 また、当初の計画では、外国人客2千万人を20年に達成するとしていました。ところが、昨年には2千4百万人を達成し、20年に4千万人にする目標に変更するなど、当初計画がいいかげんであったことがハッキリしました。 
 
 私はこうした状況を示しながら、「国交省に教室型の説明会を目黒でもきちんと開かせるように、引き続き、要望すべきだ」と強調しました。 
 
 区は、「落下物の問題は区としても怒りに感じている。区としても近隣区と連携して言うべきことは言っていく。教室型の説明会の開催も、引き続き求めていく」と答弁しました。 
  
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