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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■感震ブレーカー設置助成のさらなる充実を求める
												 
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													 目黒区は新年度から、大地震などの揺れを感知したときに自動的に通電を遮断して火災を防止する装置である、感震ブレーカーの設置助成を始めます。予算規模は400万円で、木造住宅密集地域(目黒本町、原町など)の旧耐震基準の木造住宅に居住している、高齢者のみ、あるいは障がい者世帯を対象に助成します。 
 
 一般世帯80世帯分、要配慮者世帯50世帯分を計上しました。 
 
 私は2015年第1回定例会の代表質問、第4回定例会の一般質問で取り上げてきました。区が予算計上したことを受け、区議会予算特別委員会で、助成制度のさらなる充実を訴えました。 
 
 感震ブレーカー装置は、直接、分電盤に取り付けるタイプ、コンセントに差し込むタイプ、おもりによってブレーカーを落とす簡易タイプなどがあります。 
 
 新年度からの助成は分電盤タイプが対象です。この装置は電気工事士の資格を持っている人が設置しなければなりませんが、家屋全体の防火にはいちばん適したタイプです。価格も7万円から8万円するもので、今回の助成額は5万円ほどです。 
 
 しかし、なかにはコンセントタイプや簡易タイプの設置を望む世帯もあり、こうした種類の装置への助成も望まれるところです。 
 
 私は質疑の中で、助成対象の種類を拡大することとともに、木密地域だけでなく区内全域に拡大するよう求めました。区は検討すると答弁しました。 
 
 感震ブレーカー設置助成については、23区では足立区などがすでに始めています。助成制度の充実めざし、引き続き取り組んでいきます。 
 
 また、住宅の耐震化助成制度で、木造住宅の耐震診断助成が半額助成になっています。これを全額助成に戻すためにも力を尽くします。 
  
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