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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●１１月８日（土）
午後５時〜７時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●１１月１９日（水）
午後２時〜３時半
区役所５階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前７時４５分ごろから
西小山駅 水曜日 午前７時４５分ごろから
目黒駅 木曜日 午前７時３０分ごろから （石川議員と隔週）
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区議会第３回定例会９月３日から、マイナンバー関連の議案など区は提案
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目黒区議会は９月３日から29日まで、第３回定例会を開きます。
区側からの提出予定議案は、第１に来年１月からマイナンバー制度が実施されることに伴う条例の改定案です。
通知カードおよび個人番号カードの再交付、コンビニエンスストアでの証明書発行にかかる手数料などを定めます。
また、マイナンバー制度で扱われる個人情報の規定を定める特定個人情報の保護に関する新設条例が出されます。
さらに、マイナンバー制度で利用することを区が独自に判断した施策、児童手当の支給やひとり親家庭等の医療費助成、中学３年生までの医療費助成の３施策にかかわる個人情報の規定を定める新設条例が出されます。
印鑑登録証明書の発行についてもマイナンバー制度が適用されるため、手続きを定める条例改定案が出されます。
その他、借り上げの区民住宅の空き室を、随時、住宅所有者に返還する条例改定案、障がい者向け住戸が併設されている区営住宅の駐車場設置にかかわる手数料を定める条例案などが提出されます。
目黒区補正予算案の審議とともに、昨年度の決算の審議も行われます。
９月３、４日は一般質問、８日が各委員会での条例案などの議案審議、９日が陳情審査、10日が企画総務委員会で補正予算の審議が行われます。
昨年度決算の審議は14日から24日まで（土日祝日は休み）決算特別委員会で行われます。ぜひ、傍聴においでください。
一般質問は日本共産党から星見議員
一般質問は、日本共産党から星見てい子議員が立ちます。憲法と平和問題、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料の引き下げへの考え方、高齢者福祉を支えるための制度充実に向けた考え方、区立老人いこいの家の売却について、区長の立場について質問します。
憲法と平和問題では、平和都市宣言自治体である目黒区の首長として、戦争法案反対と憲法９条擁護の立場に立つよう求めます。
国保料については、国保の運営が都道府県にゆだねられようとしているなかで、目黒区としての保険料抑制策を進めるため、あらゆる手立てをとるように求めます。後期高齢者保険料については、２０１６、17年度の保険料が改定されることから、引き上げではなく、東京都と連携して保険料を引き下げる手立てを講じるように求めます。
高齢者福祉では、「目黒区高齢者のすこやか福祉基本条例」を制定すること、要介護度４・５や入院半年以上の高齢者などを対象に「医療・介護の高齢者応援手当」を創設するよう求めます。
また、介護施策では、介護保険制度の枠では不十分なホームヘルプサービスについて、区独自に充実させることを求めます。
老人いこいの家については、介護施設や高齢者福祉住宅、子育て施設などとの合築も検討し、老朽化した施設の立て替えを促進することを求めます。
星見議員の一般質問は、９月３日（木）本会議にて、午後２時半ごろ開始の予定です。
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