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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■国民健康保険料も引き上げ。払えないと悲鳴も
												 
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													 2015年度の国民健康保険料が、またもや引き上がります。 介護分を除く基礎分・後期高齢者支援分は、均等割で前年度比1500円増の44700円で、一人あたりの平均保険料は前年度比3442円増の10万6545円になります。 
 
 とくに新年度は住民税非課税世帯への減額措置がなくなるため、低所得者層の引き上げが顕著になります。給与所得者の父母子ども3人世帯で所得200万円のケースは、3年続きで2万円以上の大幅値上げとなり、5年間では9万円余から18万円余に値上げ額は2倍にもなります。 
 
 こうしたもとで、保険料が高くて払えないという事態が広がり、収入を差し押さえられたり、正規の保険証がもらえず、短期証の発行は2085件、資格証は155件、差押は127件に上ります。 
 
 自営業者の方は景気低迷で、なかなか売り上げや所得が伸びません。保険料を払う気があっても、朝から夜まで働きづめで働いても収入が伸びず、滞納してしまうというケースが増えています。 
 
 日本共産党は被保険者の生活実態を見ずに一律に収入を差し押さえたり、過酷な滞納対策を押し付けるのはやめよと主張してきました。 
 
 また、被保険者のなかで滞納世帯が増えているおおもとに、高すぎる保険料があることを指摘し、国保会計への国や都の負担金の増加や、一般会計から国保会計への繰り入れを増やすなど、保険料を抑える施策を行うべきだと主張してきました。 
 
 そうした立場から、日本共産党は国保料の引き上げに反対。賛成したのは自民、公明、民主、維新、旧みんな、生活者ネットでした。 
  
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