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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
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  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■病後児保育を区内3か所から5か所へ拡大することを要望=9月議会から
												 
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													 目黒区議会9月議会で開かれている決算特別委員会で、私は病後児保育の問題を取り上げました。 
 
  病後児保育とは、保育園等に通っている保育に欠ける乳幼児が「病気の回復期」にあって、集団保育が困難な時期に、専用施設で一時的に預かってもらう保育です。 
東部、南部には施設なし 
 区内には東山、祐天寺、柿の木坂の合計3か所あり、各施設定員4人です。昨年度の延べ利用者数は1200人を超えています。区は子ども総合計画で5地区に病後児保育施設を設置する目標をたてていますが、まだ東部地区と南部地区には施設がありません。 
 
 東部地区のある保護者は病後児保育を利用していますが、予約がとれずにたいへんだと言います。 
キャンセル待ちでも予約とれず 
 3か所の施設のうち1か所は水曜日が定休日。夏休みなどは、2か所しか開設していないと言います。前日に予約をしてもほとんどはキャンセル待ち。利用希望日の午前8時ごろに施設に行ってキャンセルが出れば受け入れてもらえますが、なかなかキャンセルが出ない場合はずっと待ち続けなければならず、仕事場に遅刻の連絡をすることになってしまいます。受け入れられない場合もあります。 
 
 現在の労働現場の実態からみれば、遅刻や仕事を休むといったことは、働く保護者にとって大きなストレスになってしまいます。 
 
 私はこうした実態を示しながら、早急に東部、南部地区に病後児保育を受け入れる施設をつくるべきだと強調しました。 
 
 区は「参入する病院を確保するなど課題は多いが、5地区で施設を設置するため引き続き取り組んでいきます。また、使いにくい現状があるならば改善していきたい」と述べました。 
急性期の子どもも受け入れを 
 さらに、現在の目黒区の施設は、病気の急性期を過ぎた子どもしか原則的に受け入れられない「病後児保育」です。3か所中2か所は院長の判断で急性期の子どもを預かる場合もありますが、それは区の事業とは別です。病気の急性期こそ預かってほしいという保護者もいます。なかなか仕事を休めないという保護者もいるなかで、区として病児も受け入れ可能な「病児・病後児保育」をできないかと、私は区に求めました。 
 
 区は「これから改定する「子ども総合計画の中で検討していく」と述べました。 
  
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