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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■容器包装リサイクル法の改正を求める意見書を全会一致で採択
												 
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													 目黒区議会は25日、本会議で容器包装リサイクル法の改正を求める意見書を、全会一致で可決しました。 
 
 私が提案理由の説明をし、次のように述べました。 
 
      ◇ 
 
 現在、特別区は容器包装廃棄物のリサイクルに努力していますが、リサイクルにかかる収集、運搬、選別、圧縮にかかる経費のほとんどが自治体の負担となり、過重になっています。したがって、容器包装のリサイクル率を上げようと思えばそれだけ自治体にかかる経費の負担が重くなり、財政を圧迫することになります。 
 
 一方で、事業者の費用負担が比較的少ないため、容器包装の発生抑制効果に乏しく大量生産、大量廃棄の構造は、現在も是正されているとはいえません。 
 
 ごみの減量や再資源化を進め、環境への負荷を減らし、真の循環型社会をつくっていくうえで避けて通れないのは、容器包装リサイクル法を改正し、重い自治体負担を減らし、製造、販売から使用後の製品の回収や再資源化まで、事業者に負担を課す「拡大生産者責任」を強化することです。 
 
 こうした立場から、意見書は「費用負担・役割分担の明確化」「多様な民間主体の回収システムの構築」「容器包装の発生抑制の強化」の3点を国に要望しています。 
 
 容器包装リサイクル法の改正については、昨年8月に特別区長会が国に要望したのをはじめ、特別区の議会でも意見書の採択が広がっており、目黒区議会としても意見書を採択することは大きな意義があると考えます。 
  
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