  | 
														 
														
															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
															 | 
														 
													 
													 
													
												 | 
											 
										 
									 | 
								 
									
										
											 
												 
											 | 
										 
										
											 
												■都市型水害への対策を万全に
												 
											 | 
										 
										
											
												
													
													 今年は台風や豪雨が多い年でした。それによる被害が全国各地で起こり、伊豆大島の大規模な土砂崩れによる甚大な被害は記憶に新しいところです。 
 
 目黒区では7月下旬の1時間に100ミリを記録した豪雨による、床上・床下浸水による被害が100世帯以上に及びました。大鳥交差点のアンダーパス部分も浸水し交通ができなくなりました。都市型水害に対する備えが急務であり、私も区議会で質疑してきました。 
目標を引き上げよ 
 まず、強化すべき点は、どのくらいの雨量を想定して水防計画を組むかということです。 
 
 東京都は都内全域で、基本的には1時間50ミリの対応になっていますが、現在は1時間当たり100ミリ近い豪雨が起こるようになっています。7月下旬の豪雨も1時間に100ミリという激しい豪雨で被害が出ました。 
 
 目黒区の地域防災計画では、総合治水対策の目標として、2017年度までにおおむね1時間当たり55ミリの降雨に対応できるようにすること、長期的な見通しとして、おおむね75ミリの降雨でも被害を防ぐ目標を立てています。私たち党区議団は、この目標では不十分であり、早急に1時間100ミリの豪雨の被害を防ぐことができる対策をとることを、来年度予算編成にあたり要求しました。 
排水ポンプの増配備を 
 2点目は排水ポンプです。集中豪雨のように短時間で大量の雨が降る場合は、排水ポンプが足りなくなります。実際、7月下旬の豪雨の際には土木事務所の排水ポンプが足りない状況でした。 
 
 区議会で私が質疑したところ、各地区に排水ポンプは配備されていないという答弁でしたので、党区議団として、5地区に排水ポンプを配備するよう求めています。 
家電リサイクル法対象家電の補助を 
 3点目は、浸水した際の家電リサイクル法対象の排出物(テレビ、冷蔵庫、空調機、洗濯機)への行政の補助です。 
 
 目黒区指定の粗大ごみについては、災害時の収集は無料ですが、家電4品目については被害世帯も自己負担しなければなりません。 
 
 私は区議会で、「家電リサイクル法4品目については、災害時の収集にかかる費用の助成制度を設けるべきではないか」と質疑。区は「検討する」とこたえました。 
 
 引き続き、こうした助成制度の拡充なども求めていきたいと思っています。 
  
											 | 
										 
										
											 
												  | 
										 
									 
								 |