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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■区内認可保育園や学童保育の保育料も値上げ計画。9月11日の文教・子ども委員会で審議
												 
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													 住区会議室、ホール、体育施設などの施設使用料の値上げを行おうとする目黒区ですが、それと合わせ、区内の認可保育園の保育料についても値上げしようとしています。 
 概要は以下の区のHPで示されています。 
 
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoikuen/hoikuryominaoshi/index.html 
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/gakudo_hoikuryo_minaoshi/index.html 
 
 年間収入が約600万円の世帯では、第一子の保育料は月額19100円から20200円への値上げとなります。 
 
 今回の保育料値上げは、家計収入が伸び悩む中での子育て世帯への新たな負担増で、中間所得層が特に保育料値上げの影響を受けることになります。 
 
 区は値上げの理由として、「多額の区費が投じられた保育サービスを受けている児童と、それ以外の児童との公平性の確保や、認可外保育施設利用者との保護者負担の格差を勘案」などをあげています。 
 
 しかし、地方自治体の役割は、親の保育が十分に受けられる子どもも、保育に欠ける子どもも、親の収入にかかわらず幼児教育や保育を受ける機会均等を保障することにあります。区が「保育サービスを受けている子ども」と「それ以外の子ども」と区別し、「保育サービスを受けている子ども」への過大な負担を押し付けるようなことがあれば、それは収入にかかわりなく保育を受ける権利をないがしろにしてしまうことになります。 
 
 また、「認可保育園利用者と認可外保育園利用者との格差」ということについても、そもそも国や東京都、目黒区が認可保育園の整備をたいへん不十分な状態にし、認可外保育園への補助も不十分にしている問題が根本にあります。待機児解消を棚上げし、保育行政の根本的な欠陥を、保育料の値上げという形で親や子どもに犠牲を転嫁するやり方は容認できません。 
 
 ぜひ、認可保育料値上げ計画についても、みなさんのご意見をお寄せください。 
 
 なお、区議会では9月11日(火)午後10時から、文教・子ども委員会で審議されます。 
  
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