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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■目黒区住宅リフォーム協会の懇親会に出席。耐震助成制度やリフォーム助成に意見続出
												 
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													 目黒区住宅リフォーム協会の総会・懇親会が5月21日、総合庁舎で行われ、日本共産党区議団を代表して、私が参加させていただきました。 
 
 会員のみなさんから区議会に対して切実な要望が寄せられました。 
 
 私はあいさつで、目黒区の木造住宅の耐震診断が4月から無料から有料になったことについて言及。「区内の建築士に頼むと有料になる。しかし、大手のハウスメーカーなどは無料で耐震診断を実施していて、結局、大手で耐震診断をすれば大手のメーカーで耐震工事を行うことになってしまい、区内の中小建設業者の仕事確保に大きな障害が出てくる」と指摘しました。そして、「区の木造耐震診断を無料に戻すためにがんばります」と決意を述べました。 
 
 協会の事務局は、「目黒区の住宅リフォームにかかる今年度の予算は700万円。品川区は1350万円、大田区は2000万円で、目黒区は少ない。渋谷区は20%の助成。区の制度について、現行水準以上の予算措置を望む」と発言しました。 
 
 耐震診断士は、「木造の耐震診断を有料にするのは、せっかく増えている診断件数に水をさすものだ。有料にしたことで、こちらの事務作業も増えているし、区職員の事務量も増えている。大手ハウスメーカーがリフォーム業者を連れて訪問してくるケースもある。無料の耐震診断団体が入る余地が増え、そのバックには耐震材料メーカーがいる。区内業者の仕事確保に影響がでることはまちがいない」と問題点を指摘しました。 
 
 私は会員の皆さんの意見を聞きながら、来年度の予算要望にも反映していくようにしていきたいと思いました。 
  
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