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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■「財政危機」口実に、介護も切り下げ
												 
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													 目黒区が「財政危機」を口実に進めようとしている、区民生活切り捨ての削減計画の中には、お年寄りの介護を支える施策も含まれています。 
 
 そのうちの一つが、紙おむつ・おむつ代の無料支給制度。介護が必要なお年寄りで尿失禁などがある方を対象に、6300円までのおむつ代を無料で区が提供する施策。ところが、区は無料にする分を縮小しようとしています。 
 
 区民のみなさんから、「収入は国民年金だけであり、週1回のデイサービス、月に1回のショートステイを利用するのがやっと。おむつを店舗で買うと高くてたいへん。それにもかかわらず、おむつ代がかかるとなると、私たち、老老介護の人間はなすすべも、お金もありません。特養ホームも満員で行き場もない人間から、今度はおむつ費用に手を出すなんてひどすぎる」との怒りが寄せられています。 
 
 そして、もうひとつは、区立デイサービスの廃止です。 
 
 区内には、区立のデイサービスが、田道ふれあい館、中目黒特養ホーム(併設)、東山に、「高齢者在宅センター」として3か所あります。田道ふれあい館には、機械浴や機能訓練室などがあり、通所施設として利用されています。 
 
 今回の180億円削減の一環として、この在宅サービスセンターをなくし、区立として維持していくことをやめようというわけです。 
 
 区から委託を受けて、デイサービスへの送迎を行っているタクシー会社の運転手は、「区が近隣住民の要望を受けてつくったデイサービスが、このような形でなくなるのはいかがなものか。浴場も立派なものがあるのに…。お年寄りの行き場がなくなってしまう」と話していました。 
 
 目黒区は総務省の指標でも健全財政です。「財政危機」をいたずらにあおって、区民の大切な高齢者施策・介護施策を削ることはできません。 
  
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