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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
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●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■全区立小学校、保育園、幼稚園対象に放射線測定をおこなうべきである。
												 
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													 区議会震災対策調査特別委員会が6月27日に開かれ、前号の「区政リポート」でお知らせした区の放射線測定計画についての質疑が行われました。 
 
 区は放射線測定について、700〜800の区民の要望が区に寄せられたこと、および区が独自の放射線測定をホームページなどで示して以来、区民からの意見が減ったことなどに言及。放射線量の数値が安定し、目黒区の面積自体が14・7平方キロメートルしかないことなどを挙げ、「21か所の測定地点で十分」と説明していました。 
 
 こういった区の姿勢について、私は「全小学校、保育園、公園で測定してほしいという子育て世代の強い要望について、どう受け止めているのか」と質問。区は「放射線量も安定し現計画で十分」などと、区の姿勢を重ねて説明するだけでした。 
 
 したがって、私はさらに、「専門家の意見や数値が安定していること、区の面積が小さいことなどを挙げているが、放射線測定場所の判断は、まず、区民の要求の強さを第一に基準にすべきではないのか」と指摘。 
 
 しかし、区は「現計画で行く。もし、原発事故の状況が変化すれば対応していく」と述べるにとどましました。 
 
 再度、私は保護者の要求にこたえよとのべ、「状況への対応とは、どういうことか」と質問。区は、放射線測定の地点について、「増やす場合もあれば減らすこともある」と答弁しました。 
保護者の要求こそ聞くべきだ 
 保護者のみなさんから見れば、自分の子どもの学校や保育園は安全か知りたいという要求は当たり前です。とくに、原発事故というたいへんな事故への対応という問題であり、保護者の不安は相当なものです。 
 
 足立区では区内752か所で独自測定を行います。それと比べれば、目黒区内21か所は、あまりにも少ないではありませんか。 
 
 引き続き、区の測定地点を全学校・保育園に広げるよう求めていきます。 
  
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