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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■保育、高齢者・障害者福祉などについて意見交流
												 
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													 公的保育・福祉を守る目黒実行委員会が主催する、目黒区の保育、介護、障害者施策などを考えるつどいが14日、さくらプラザで開かれました。 
 
 無認可保育室の職員、医療・介護現場の職員、障害者施設の職員が、それぞれの直面する諸問題について紹介。それを受けて会場から発言がありました。 
 
 八雲に住んでいる母親は、子どもを保育園に入園するまでの苦労を紹介。認証保育園に入園するまで1年、さらにそれから、認可保育園に入園できるまで半年かかったと述べ、「いまの保育園をめぐる状況は親にとっても厳しい」と訴えました。 
 
 また、民主党が進めようとしている幼保一体化の流れについて、「果たして保護者が望むものになるのか不安だ」と述べました。 
 
 区立保育園の保育士は、現在の保育についてコストだけで考えるやり方になっていると指摘。「(このまま幼保一体化がすすめば)施設は本来の保育ではなく、単に預かり保育だけになってしまい、保育は産業化されてしまう」と警鐘を鳴らしました。 
 
 区立の障害者作業所で働いている職員は、指定管理者制度のもとでの民営化の実態について言及。民営化によって施設の入居者が落ち着かなくなってしまったことや、コストダウンが追求されては、サービスそのものが低下してしまうと指摘しました。 
 
 また、区の障害者へのアンケートについても、実態がつかめないものになっていると指摘し、回答者の本音があらわれるようなものにしまければならないと述べました。 
 
 つどいは、普段、あまり聞くことのできない現場の職員の方の発言が聞けて、大いに参考になりました。問題点は議会で取り上げ、解決していくよう力を注いでいきたいと思います。 
  
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