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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■ふどう、からすもり両区立幼稚園を廃園へ――区が再編計画を示す
												 
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													 目黒区は区立幼稚園の見直しに向けた基本方向について区議会に案を示しました。その内容は、ふどう、からすもり両区立幼稚園を廃園にし、保育園に転用するというものです。これで本当に子育て拡充につながるのでしょうか。 
 
 区はその理由として、私立幼稚園の在園児数がほぼ同水準で推移する半面、区立幼稚園の在園児数は減少傾向にあり、定員385人に対する充足率が70%となっていることを指摘。一方、共働き家庭の増加で昨年4月の保育園に入れない待機児数が144人になっている状況を示し、「子育て環境の変化に対応するため」としています。 
 
 しかし、区民・保護者からは、区立幼稚園の教育水準はたいへん高く、安心して子どもを通わせることができると評価され、私立幼稚園と比べて保育料が低額なこともあいまって、「区立幼稚園5園は、将来にわたって存続してほしい」との声が上がっています。 
 
 日本共産党は従来から、区民・保護者の要望にこたえるためにも、区立幼稚園の5園の存続を主張してきました。その上で、保育園に入れない待機児解消の課題は、認可保育園の増設を区の責任で行うとともに、補助的に緊急の保育室の確保などをおこなうように提案してきました。待機児解消を理由に区立幼稚園を廃園することは、子育て充実に逆行することになります。 
 
 ぜひ、区立幼稚園の5園の存続と、認可保育園増設のために力を合わせましょう。 
 
 ※みどりがおか、げっこうはらの両区立幼稚園は幼稚園型の認定こども園への移行が「実施計画」で定められています。ひがしやま幼稚園は施設の老朽化に伴い将来の改築にあわせて認定こども園へ移行するとしています。 
  
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