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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■洗足学園の跡地、マンション建設は住環境に考慮を
												 
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													 目黒区議会に、洗足1丁目にある洗足学園跡地の利用をめぐって2つの陳情が出されました。その一つはマンションの建設をめぐって、住環境を守ってほしいという趣旨の陳情、もう一つは跡地を区が購入し、公園などにしてほいしというものです。 
 
 洗足学園の跡地は、底地は円融寺のもので、借地権は洗足学園にありました。しかし、洗足学園の閉園に伴い、同学園は借地権を住友不動産に売却、現在、民間マンションの建設が計画されています。 
 
 目黒区が区議会で明らかにしたところによると、区として跡地購入について検討し、何度か借地権者である洗足学園と交渉をしようとしたが、交渉のテーブルにつくことができなかったこと、住友不動産とは交渉したが、土地の価格で折り合いがつかなかったという経過がありました。 
 
 この跡地は、以前から周辺の町会などが南部地区には公園が少ないからと、防災に役立つ公園の設置を求めていた土地です。区の交渉が適切であったかが問われます。 
 
 もう一つの陳情、住環境の問題では、絶対高さ制限を導入している目黒区としての姿勢が問われています。 
 
 洗足学園跡地は住居系用途地域であり、建物の高さは17メートルに規制されています。しかし、一定の基準を超えた大規模敷地であれば、住環境に及ぼす影響を緩和する措置がとられ、区長が認めれば、17メートルを超える建物を建てることができます。5733平方メートルという敷地面積の同跡地はその基準に当てはまります。 
 
 これから目黒区の建築審査会の答申を経て区長が判断することになります。住民の要望を受け入れ、高すぎる建物を控えさせるために、私たちも注視していきます。 
  
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