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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■区の契約改善求め質疑=予算特別委員会にて
												 
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													 17日に開かれた区議会予算特別委員会で、業者の方などから出されている要望をふまえ、契約の問題について取り上げました。 
 
 第一は、区内業者の優先発注のあり方についてです。目黒区では、2005年に契約事務改善実施策をつくり、土木・工事で条件付一般競争入札をすすめるとともに、7千万円以下の工事については原則的に区内業者に発注するとしていました。 
 
 しかし、区内の建設業界から、「7千万円以下の工事であるにもかかわらず、区外業者も入札に参加し、落札しているではないか、区内業者優先を貫いてほしい」という要望が出ています。 
 
 私がその実態について質問したところ、区は、「区内のAランクの業者の数が他区と比べても少なく、競争入札を進めるとすれば、競争性を高めるためにも12社から13社が必要であり、区外業者を入れないとこういった数にはならない」とこたえました。 
 
 私は、「7千万円以下は原則、区内業者優先としているのだから、その辺は工夫して区内業者優先を貫いてほしい」と再度、要請しました。 
 
 また、区立五本木プールを管理している民間業者が、雇用者を最低賃金以下で雇用させていたことについて、「区の業務委託者への指導、監督をおこなうことは改善実施策にも明記している。不良業者の排除も明記されていて、改善実施策の立場から十分に業者への指導・監督をすすめることができるのではないか」と質問。区は「検討していきたい」と答えました。 
 
 最後に、「民間委託業者は区民の税金で区の仕事をすすめている。区として管理・監督を強化することは、民間委託が増えようとしている現在、必要ではないか。公契約制度が必要であるが、それに至る前でも十分に業者への指導をするべきだ」と強調しました。 
  
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