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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■西小山駅近くに40メートルのマンション建設計画。住民は反対!
												 
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													 原町1丁目の西小山駅近くに、13階建て40メートルのワンルームマンション建設計画が進んでいます。それに対し、付近の住民は「低層の住宅街に40メートルのマンションは許さない」と反対運動を進めています。 
 
 計画地周辺の土地利用は商業地域であり、建蔽率80%、容積率400%、高さ制限なしになっています。建設計画を見ると、法律上は13階建てのマンションを建てても違反にはなりません。 
 
 しかし、原町1丁目は木造住宅密集地域で、路地が狭く、災害時の危険度が高い地域です。しかも、周辺は低層の住宅街が形成され、高いビルでも五階建てという地域です。地域のコミュニティーも強い地域です。 
 
 4月からは中高層建築物の建設に当たり、業者に住環境を守る責務を負わせる住環境整備条例が施行され、今年10月ごろに、西小山駅周辺の建物の高さを30メートル(区の一次提案)に制限する都市計画変更も予定されています。 
 
 40メートルものマンションを建てることに、周辺住民の反発が出るのは当然です。 
 
 いま、私や自民党、公明党の区議もかかわり、マンション業者の説明会に参加したりして、住民のみなさんとともに、いかに今回のマンション計画が住民の不安や怒りを強くしているのか訴えてきました。 
 
 ところが、マンション業者は「いっさい、計画を変更する考えはない」の一点張りで、住民の声に耳を貸そうとしません。 
 
 「マンション建設に反対する住民の会」は先日、会合を持ち、改めてマンション業者にたいして建物の高さを引き下げるなど要求していくことを決めました。 
 
 「法律にさえ合致していれば、住環境が脅かされてもかまわない」といわんばかりに自分たちの利益ばかりを追求するマンション業者の態度に怒りを禁じえません。ぜひ、住民の要望が採り入れられるよう、私もがんばっていきます。 
  
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