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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●7月12日(土)
午後5時~7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●7月17日(木)
午後2時~3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■住環境を守るための建物・開発規制や景観保全のルールづくりへ
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目黒区内でワンルームマンション建設や開発による住環境の悪化が進んでいます。住民の不安感も広がり、各地で住民とマンション業者との紛争が絶えません。
そんな状況のなか、目黒区はこのほど、区議会都市環境委員会にマンション建設や開発の規制・誘導などを盛り込む「良好な住環境の保全・形成に向けた取り組みの方向」について報告しました。
その基本的方向の一つ目は、主な規制・誘導の方法をとり入れることです。具体的には
①住環境の保全・形成に向けて、区内全域を対象とした建築物を規制・誘導する仕組みを検討する
②建築物の高さや敷地面積の規制・誘導のあり方、大規模建築物やワンルーム形式の建築物など住環境への配慮などの規制・誘導策について、見直しやルール化を検討する
③建築確認や開発許可の審査の基準となる仕組みの整備、基準の明確化をおこなうために条例を整備する
④景観計画の策定や関係条例の制定――というものです。
二つ目は、地域特性に応じた街づくりの推進です。地域住民が主体となって街づくりを推進する「地域街づくり条例」を活用した取り組みを進めること、建築協定や地区計画などの法制度の活用をはかることなどを示しています。
目黒本町でも平和通り商店街にワンルームマンションの建設がすすみ、商店の方からもたいへん不安の声があがっています。私たちもよりよい条例化めざし、取り組んでまいります。
今後の検討スケジュール
●敷地面積制定限度の制限、絶対高さ制限などめざす都市計画の変更など=来年度をめどに制定予定
●斜面地における建築物の制限、建築物の規模・用途に応じた住環境の整備、開発許可制度の基準の見直しなど条例化=今年11月議会に条例提案
●景観計画の策定、景観条例の制定は来年度へ検討継続
●建築紛争、みどりの保全・創出、自転車駐車場付置義務等の検討=今年11月議会に条例提案
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