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															生活相談を随時、行っています。ご連絡ください 
●法律相談 
●11月8日(土) 
    午後5時〜7時 
  日本共産党本町事務所へ 
   お越しください
 
●11月19日(水) 
    午後2時〜3時半 
  区役所5階 日本共産党控室へ 
   お越しください 
 
●朝の駅前宣伝 
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから 
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから 
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週) 
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。 
 
 
 
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												■一般質問の概要です
												 
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													二日に開かれた区議会本会議で、私は震災対策の強化、都営上目黒アパートの安全問題で一般質問をしました。 
 
◎震災対策の強化に向けて 
 「耐震診断を受けやすくするために、老朽木造住宅耐震診断を無料にしたらどうか」との質問に、青木区長は耐震診断の重要性には触れつつも、ただちに無料にすることは難しいと答弁。 
 「東京都建築士事務所協会による耐震診断に加え、講習を受け、一定の技術水準を持った区内の建設業者などによる耐震診断も助成の対象としたらどうか」との問いにたいしても、ただちに対象を広げることは難しいという答弁でした。 
 「目黒区として老朽木造住宅の耐震補強への助成制度を設けてはどうか」との質問にたいし、青木区長は住宅リフォーム助成制度や防災改修への利子補給制度があるといい、住宅の耐震化をすすめる必要性に言及しつつも、耐震改修への独自の助成については国の動向も見ながら検討するという答弁にとどまりました。 
 再質問で、私は都内でも町田市や三鷹市、台東区などで耐震改修の助成制度を設けていることを指摘。そういう自治体の取り組みも見て検討すべきではないのかと要求しました。 
 
◎都営上目黒アパートの住民の安全を守るために 
 上目黒都営アパートが傾いていることについて、「区民の生活と安全を確保するためにも、区として早急に対応する必要がある。どのような対応策をとろうとしているのか」との質問に対し、青木区長は、「都と協議を続けているところで、区への移管建て替えも含めて検討している」と答弁。 
 再質問で、私は住民の不安の声が頂点に達していることも示し、都との協議を早めるべきだと要求しました。 
  
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