2026年3月11日 令和8年予算特別委員会 総務費 斉藤優子議員
防災備蓄の生理用品
163ページの8の応急対策用備蓄物資等の確保の中の生理用品について伺いたいと思います。
備蓄の生理用品の種類について以前質問したことがありましたが、当時、羽根なしの1種類ということだったので、生理の状況によって選べるように、種類を増やすべきじゃないかという質問をした際には、種類を増やすという考えはないというふうな御答弁でしたけれども、現在は、昼用の羽根つき1種類、夜用の羽根つき2種類と、生理の状況に応じて使用できるように3種類の羽根つきが備蓄されているということは、女性にとって避難所でも衛生面で安心できるし、備蓄品の生理用品があるということはうれしいことです。
2021年3月、目黒区では、備蓄をしている生理用品を配布するという事業を行いました。コロナ禍の2021年2月から始まった、みんなの生理という任意団体の調査で、過去1年間、経済的理由で生理用品の入手に苦労したことがある若者が5人に1人に上るなど、その公表結果が社会に衝撃を与え、目黒区では、防災備蓄の入替え時期を前倒しして、貧困対策として生理用品配布を行ったということです。現在、防災備蓄の生理用品は、時期的には入替え時期だと思います。
以上を踏まえて、2点質問いたします。
(1)入替えの周期
1点目、生理用品の使用期限について、生理用品を販売している企業では、3年としています。ただし、すぐに使用できなくなるのではなく、保存状態によって吸収性やずれ防止部分の粘着性の低下、変色など、品質が低下するおそれがありますとウェブサイトでは案内しています。区として、生理用品の入替えは、何年に一度しているのか伺います。
(2)入替え時の配布方法
2点目、2024年10月1日付で、内閣府男女共同参画局が生理の貧困に係る全国の地方自治体、地方公共団体の取組が一覧となった資料が作成されています。予算措置をしている自治体もありますが、防災備蓄品を活用している自治体の事例が紹介されています。防災備蓄の生理用品は、来年度、どのように配布をしようとしているのか伺います。
以上です。
再質問
再質問させていただきます。
計画的な利活用
まず、1点目の再質問ですけども、備蓄品の入替え時期が来たときに利活用を検討するのではなく、生理用品は、衛生用品でもあることから3年たったら状態を確認して、計画的な利活用をするべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
区有施設への設置
2点目の再質問です。今、備蓄の生理用品の受入れ先として、NPO法人などの丁寧に話を進めているというふうに御答弁をいただきましたけれども、区庁舎の女子トイレや、例えばスポーツ施設などの区有施設などにも設置をすることを検討いただけないか伺います。
以上です。