森美彦 日本共産党目黒区議会議員 葉っぱ
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活動と実績

要求実現の実績 2007-2011


老朽化した都営住宅の建替えを実現

青葉台1丁目都営住宅は、床に置いたリンゴも転がるほど、34cmも傾いた住宅でした。震災への不安が広がるなか、居住者のみなさんとともに都に早期建て替えを要請し、目黒区に移管し建替えることができました。
 また、住宅政策審議会の委員として、若者を含む家賃助成制度や公的保証人制度の拡充、高齢者福祉住宅など公営住宅の増設に向けがんばっています。

建築物の絶対高さ制限の導入を実現

地域のみなさんと共に、陳情や要請をして、区内全域での高層ビルの建設を制限しました。容積率が150~200%のところは17m、300~400%では20~40m、500~700%のところは40~60mに制限されました。

大橋ジャンクション壁面緑化を実現

壁面緑化を求める区民の要望や陳情を区議会で協議し、首都高速道路㈱に対し、目黒区議会として議長名による「要望書」を提出し、実現しました。

介護保険料の値下げを実現

2000年の介護保険導入以来、2回の改定で基準額が値上げされてきました。3回目の改定にあたって、区から値上げ方針が出されましたが、大きな負担になっている介護保険料について、署名運動を行うなど区民の声を結集し、月20円の値下げを実現しました。

介護利用料を低所得世帯は半額に減額

介護利用料の軽減策拡充を求めてきました。低所得者対策として、ホームヘルプなど在宅の全11サービスに補助対象を拡げ、利用料の5%補助を実現しました。

区立第4特養ホーム建設の計画化

待機者が1000人を超えようとしています。区立特養ホームの増設を求めてきましたが、都立大跡地に4カ所目の計画を作らせることができました。

高齢者医療費の無料化をめざして

2010年9月定例会で、日本共産党区議団は、75歳以上の高齢者医療費助成の条例提案をしました。写真は、本会議場で、財源についての質問に対し理事者席から答弁しているところです。区議団は、すでに75歳以上医療費無料化を実施している日の出町を視察するなど、今後も粘り強く取り組みます。

後期高齢者医療保険料の均等割の据え置きを実現

東京都広域連合の保険料大幅値上げ案に対し、都議団・区市町村議員団と連携して対都要請などを行い、均等割を3万7800円に据え置くことにより、6割の世帯の値上げを食い止めることができました。

75歳以上の保険証取上げを止めさせました

後期高齢者医療制度の高い保険料は、高齢者の生活を圧迫しています。区は、保険料滞納者に対し、更新の際に短期証の発行を予定していました。命に関わる問題として、区長に申し入れ短期証の発行を撤回させました。

孤独死ゼロを目指して

「見守りめぐねっと」スタート。東山や上目黒などでも孤独死される方が相次いでいます。孤独死ゼロの実現に向けて、見守りの必要性を訴え続ける中で、【マモリン】という見守りネットワークができました。

中学3年までの医療費無料化を実現

目黒区議会では条例案が自民・民主・公明などにより否決されてきましたが、共産党区議団は様々な形で何度も粘り強く取り上げて、2007年10月より実施させることができました。区民のみなさんと協力し運動してきた成果です。

待機児ゼロを子ども総合計画に明記

全国でも早期に「目黒区子ども条例」を制定させることができました。この条例に基づいて策定した「子ども総合計画」(5カ年)では待機児ゼロの保育園増設計画がもりこまれました。

認可外保育園への補助を拡大

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