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■520号 JR跡地売却に道理なし
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「大変遺憾だ」
10月29日、3年ぶりに開催された「まちづくり懇談協議会」において、出席者から「売却には反対だ」「説明もなく突然売却。大へんに遺憾だ」という厳しい意見が出されました。
区は強引過ぎる
行革計画でJR跡地は「売却を含む検討に取り組む」ことを決定したことを錦の御旗にしていますが、行革計画のパブリックコメントでは「売却するな」「防災緑地に使え」「福祉に使え」という意見ばかりでした。区は、区民の声や売却反対の陳情を無視して、強引に進めてきたのでした。
大黒字でも売却
JR跡地売却に向けた東京都への依頼事項の中で、区は、財政健全化に向けたアクションプログラムに基づく財源確保の必要を売却方針への変更理由の第1にしています。
しかし、財源確保目標額は、すでに初年度から超過達成するとともに、歳入も見込みより大幅に増収しています。
売却根拠総崩れ
その結果、緊急財政対策の初年度から43億円もの史上最高の黒字決算となり、売却理由は完全に崩れています。さらに、総務省が全国の自治体財政が健全であるかどうかを判断するために決めた4つの指標は、すべて健全であり、この5年間の数値は、連続して目黒区は財政的な豊かさを増していることを示しています。
福祉や防災に
JR跡地は、18年前に都区で32億円ずつ出して、国鉄清算事業団から公的住宅用地として安く購入した土地です。8500�屬箸い�広い
土地は2度と手に入りません。福祉や防災に活用するという当然の使い方を歪めたまま放置してきた挙句、貴重な公有地を売却することには大義も道理もなく、区の説明は何一つとして説得力がありません。
区民要求は山積
一方、JR跡地を利用して実現すべき切実な区民要求は山積しています。土地さえあれば建設費には国や都の補助金も出る特養ホームや保育園、高齢者福祉住宅、区営住宅などの福祉や防災緑地など緊急重要課題にこそ使うべきです。
自公など陳情を否決
12月5日、自民・公明・民主(刷新)などはJR跡地の陳情を否決しました。
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