森美彦 日本共産党目黒区議会議員 葉っぱ
モリモリ区政報告 地域の話題 活動と実績 区政資料室 プロフィール 私の趣味
開発優先からくらしをささえる清潔な区政へ top back

森美彦のモリモリ区政報告

■512号 中学校統廃合の愚を繰り返すな



なし崩し先行

 175の区有施設(用途別317施設)の統廃合に向けた検討をすすめ来年3月には見直し方針を決定するとしている一方で、すでになし崩し的に区立保育園7つの廃止民営化や中学校統廃合が区長トップダウンで進められています。

守屋教育会館跡地利用計画決まる

 日本共産党区議団は、待機児解消のために旧守屋教育会館跡地に早急に認可保育園を開設せよと区に提案し区民のみなさんと運動を展開してきました。その結果、区は6月から1〜3歳児34人(26・27年度は50人)の定期利用保育事業を始めることを明らかにしました。入園は抽選により決定します。

区立保育園の廃止やめよ

 29年度に中目黒保育園、31年度に上目黒保育園、32年度に東山保育園、34年度に鷹番保育園の順番で区立保育園を廃止し、民設民営化する計画案が示されました。
 引き続きつくり運動と廃止反対運動を大きく盛り上げていきましょう。

中学校統廃合に住民合意なし

学校は小さく100人以下だというのが世界の常識です。フィンランドの学力世界1は、小さな学校でかつ実態として教員一人の子ども数は中学校で10人が決定的な要因です。日本の教育投資額はОECD30か国最低です。せめて平均にするよう文科省は要求していますが、財務省は逆に予算削減のため統廃合すると補助金を多く出す誘導によって全国的に無理な統廃合を進めてきました。

文科省の通達を守れ

 1973年に学校統合の通達が出され、2005年都道府県教育長協議会でこの方針を確認し今に生きています。�〔詰�な学校統廃合計画禁止と住民合意原則から見て、7・8・9・11中を2校程度に減らす住民合意はいまだ得られてはいません。�⊂�規模校の利点(人間的ふれあいや個別指導)もあり小規模校として存置し充実する方が好ましい場合もある。�3惺擦涼楼菘�意義の重視。統廃合によって子どもを中心にした町のコミュニティが失われ、地域の学校に行かない子どもが増加し続けています。

地域のコミュニティ崩壊招く統廃合

 学校選択制廃止論が目黒区議会でも広がる一方、地域のセンターである学校を消してしまう目黒区の愚行を繰り返させてはなりません。


インデックスに戻る