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■505号 施設見直し有識者会議が初会合
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有識者会議とは
目黒区は「行革計画」に基づき177(用途別322)の区有施設の民営化や統廃合計画を推進しています。
区有施設の見直しに向け区長の私的諮問機関として「有識者会議」を設置し、その第1回会合が10月15日(月)2時に開催されます。ぜひ傍聴してください。
月1回ペースで1年間
4人の委員は、根本祐二(東洋大)、山本康友(首都大)、藤村龍至(東洋大)松村真理子(弁護士)の各氏。
区長への意見(答申)の提出は、1年後の予定で、毎月1回の会合を持って、�ゞ萢�施設の見直しの方向性��具体的な見直しの手法��その他区有施設のあり方に関することを所掌し検討します。
住民参加どうする
有識者会議の「委員長が必要と認めるときは、事案に関係のある区内団体…の出席を求め、説明または意見を聴くことができる」としていますが、1か月に一回の会合では不十分ではないかと思われます。有識者会議に区民代表を加えなかった経緯は、「より多くの区民団体の意見をうかがう前向きな姿勢」だからと約束しています。必要なだけ開催すべきです。区民や関係団体の意見を聴取するよう働きかけましょう。
「統廃合ありき」では
区は、10年間に511億円の改築改修経費がいると試算し、毎年50億円かかるが、「区の財源には限りがある中で、区有施設の老朽化が進み、一斉に更新時期を迎える」から、廃止や統廃合、民営化(行革計画)していく必要があるといいます。
長寿命化も大事では
こうした前提自体が大いに疑問です。10年間で511億円建て替え費用がかかると言いますが、40年間で建て替え完了ではなぜいけないのか。現に北区の施設白書には40年間の試算が掲載してあります。なぜ目黒区だけ10年にこだわるのか疑問です。施設の寿命にしても、長寿命化により、50年か65年かで建て替え試算は大きく違ってきます。
施設の設置目的を大切に
区有施設にはそれぞれの設置目的があります。行政が長年区民とともに築きあげてきた財産がほとんどであり、短期間の検討でこれを一気に崩すことは許されないことです。「統廃合ありき」の検討は止めるべきです。
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