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■429号 住み続けられる目黒区の住宅保障政策を
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| 目黒区は、公営住宅供給が全都ワースト水準 |
住宅セーフティネットのあり方
7月29日に行われた目黒区住宅政策審議会で、目黒区の住宅セイフティネットのあり方について�ゞ莟捗斬隲�家賃助成��ホームレス支援の3テーマが審議されました。
区営住宅の倍率は16倍に
中目黒駅前再開発で建替えられた上目黒1丁目アパートと都から区へ移管し建替えられた青葉台1丁目アパート合わせて71戸の募集に対し、1133人の目黒区民の応募がありました。
さまざまな理由で、区営住宅への入居を希望している区民がたいへん多いことが、あらためて確認されました。
高齢者福祉住宅の増設を
2月から3月に行われた高齢者福祉住宅の募集は、申込件数が急増83人(昨年は35人)に対し、抽選で53人が落選するなどで、空き室待ち登録者は30人です。これに対し、コーポ平町の新築借上げ住宅が20戸分できましたので、今年は30人全員入居できる見込みです。
公営住宅の新規着工を要請
公営住宅戸数がたいへん少ない目黒区として、東京都に新規着工を要請すること、100戸未満の都営3団地は、あらためて区移管を促進すること、区から都ヘ都から国への働きかけの流れをつくっていくこと、などを審議会で確認しました。
住み続けられない目黒を放置できない
大不況の下で生活保護世帯が増加しない2〜3区の一つが目黒です。家賃が高くて住めないのです。
国としての公的な家賃助成制度がないのは、経済先進国では日本だけです。
働く貧困層や失業の増加などで、昨今は親の家に留まるしかない若者が増加し、英独仏1割、スウェーデン4%に対し、日本は4割近くに達しています。
貧困な住宅政策と高い賃貸家賃の下で、出生率低下という事態さえ招いています。
家賃助成策の拡充を
目黒区の貴重な家賃助成制度は、10年前は4億円近い予算があったのに、近年は2億円。その上、4000万円もの使い残しを出す中で、見直し問題が審議されています。
高齢者と中堅ファミリーの住み替え家賃助成を廃止する改定案が出されましたが、疑問が出され継続審議となっています。
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| 高齢者住み替え家賃助成の予算と決算の推移 |
民間賃貸住宅が、供給過剰で空き室だらけ。その一方で、家賃が払えないホームレスが急増している。このミスマッチを早急に解決しなければなりません。
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