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■398号 再開発の落とし子
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中目黒駅前では、45階建、165mの再開発ビルが急ピッチで建設されています。
なぜ、保育園が
完成は2年後。超高層ビルの3階部分に区立保育園が設置され2010年4月開園される計画ですが、庭もない、ベランダもない、窓も開かない…。子どもへの影響を心配する区民によって計画見直しの運動が起こり、いま急速に運動と共感が広がっています。
開発の落とし子
1999年1月の再開発準備組合の資料には、保育園の設置は出てきません。
公共性が高い開発として文化公益施設を設置する。その施設に選ばれたのが区立保育園だったのです。
もともと、保育園を設置する意図はなく、児童福祉法の最低基準も目黒区の保育所建設標準仕様書も無視したこの歪んだ保育園は、再開発の落とし子として誕生しました。 上目黒1丁目再開発には、補助金として77億円もの税金がつぎ込まれていますが、その上、4億3690万円もの保育園保留床買収の税金が投入されました。
実質容積率は、なんと1000%以上に
公共性があるからということで、超高層が建つ2街区は、大幅に容積率がアップされました。460%から791%への大幅増です。敷地面積6150�屬紡个訓箴果明傳僑僑娃娃悪屬任垢�ら、実に実質容積率は1000%を超えています。
土壌から基準超える砒素
4月〜5月、地下16〜23mの掘削が行われましたが、土壌分析で環境基準の9倍の砒素が検出され、基準を超える1450㎥は、セメント工場で焼成処理されるという報告がありました。
区が保育園児の遊び場としている川沿い「空地」の土壌は安全か疑問がありますし、再開発の一環として整備されるので、船着場公園のようなタイル舗装になる可能性もあり、園児の遊び場にはふさわしくありません。
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