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■390号 建物高さ制限強化
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2次素案でる
5月19日、都市計画審議会に、建築物の高さ制限を強化し、低中層住宅の街並みを保全する都市計画変更の二次素案が示されました。区内8割の地域が17m以下になるとともに、幹線道路沿いなどの商業地でも原則50m以上は建てられなくなります。
規制強化守る
一次素案に対し、規制をもっと強めるべきという意見と、制限がきつす *ぎるという意見が出されました。目黒通りや都立大・自由が丘・西小山などの駅周辺について検討した結果、過大な権利制限にならない範囲で、緊急的に現状の街並みから突出するものを制限することを目的としてきた一次素案を変えないこととしました。
超高層おわりに
目黒駅周辺、恵比寿ガーデンプレイス、中目黒駅前、大橋再開発など区内に10棟程度の超高層ビルが建設されています。
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| 青葉台3丁目計画は145mの超高層ビル |
2倍緩和やめ1.5倍までに
一次素案では、商業地で5000�岼幣紊梁腟�模な敷地については2倍の100mまで可能とする特例がありましたが、区民意見を取り入れ、2次素案では1・5倍までに規制をさらに強める変更を行いました。このため幹線道路など商業地域ではどんなに敷地が大きくても75m以上は建てられなくなりました。超高層ノーの声生きる!
なお、商業地域以外では、容積率200%以下は17m、300%は20m、400%は住居系が30mなどとなっていますが、10000�岼幣紊砲弔い討錬嫁椶砲垢襪覆匹隆墨袖�定が残されました。
JR跡地を緩和するな
上目黒一丁目のJR跡地は、8538�屬△蝓�第1種中高層住居専用地域、容積率200%なので17mのところ、大規模敷地1・5倍の緩和規定を適用すれば25mまで建築可能となります。
これに対して、都市計画審議委員の一人から、「区が緩和規定を公共用地で使うのはおかしいのではないか」という発言が出されました。西郷山の崖線の自然林の緑を保全する上でも、景観からみても樹木の上から建物が突き出ないように配慮することは当然です。
JR跡地だけでなくその周辺、旧山手どおりから環6までの7・2haを対象地域に、東京都の「先行まちづくりプロジェクト」に指定され、再開発が狙われています。
都の再開発方針
19日の都市計画審議会には、東京都の「都市再開発の方針」にかかわる変更案がかかりましたが、中目黒駅周辺地区の再開発の対象区域は、現在底地買いが広く進んでいる上目黒3丁目地域にまで及び、「先行まちづくりプロジェクト」の範囲よりさらに拡大されていたことに驚かされました。
都に区は負けるな
目黒区民の運動は、建築基準法の規制緩和による大規模開発やマンション、商業施設の建設などを規制して住環境の整備や紛争対策のために、「住環境プロジェクト」として条例制定や規制強化、景観計画の策定などで中低層の街並みや緑を保全する方向を強化させてきました。
オリンピックを口実に
オリンピック招致を旗印にした開発優先の動きが進められていることに警戒する必要があります。
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