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■371号 高齢福祉住宅の増設を
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立ち退き勧告
大橋に住む80代の女性の例ですが、大家から築50年が経過し老朽化した木造アパートを建替えたいので立ち退いてほしいと迫られています。住み慣れた住宅を追い出される不安感は高齢者にとって並大抵ではありません。大家から立ち退きを通告され、落ち着かない日々が続きます。
家賃が高い
大橋あたりでは民間の賃貸マンションの家賃は30�屬韮隠暇�円程度が相場です。この人の場合いまの6万円の2倍にもなる家賃を支払うことはとてもできません。
見つからない
転居先を見つけるのはアパートの場合、高齢者の入居が制限されている割合が高く困難な状況です。
劣悪な住宅
劣悪な木造アパートに住む高齢者の問題も深刻です。アパートの2階まで階段を上がるときに足の関節が痛くて涙を流しながら上がっている。共同トイレは和式のみで足が曲がらなくなってつらい思いをしている。老朽化による亀裂が目立ち大地震でつぶれそうで不安だ、などあげればきりがないほどさまざまな不安や困難があります。
入居は年10人余
住宅に困っている高齢者にとって福祉住宅は切実な要求です。入居できる高齢者は、毎年10人余りしかいません。ほとんど増設されなかったからです。
本気で福祉住宅を確保しようとするなら候補地はあるのです。守屋教育会館移転跡地、上目黒福祉工房移転跡地、大橋図書館移転跡地などです。
区長は、「今後検討していくが、公営住宅だけではない具体策を検討していく」と答弁しました。引き続き増設を実現するために、高齢者のみなさんとともに取り組みます。
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