森美彦 日本共産党目黒区議会議員 葉っぱ
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森美彦のモリモリ区政報告

■276号 建築物環境計画書制度の目黒版を



10月7日に終了した定例会の2004年度決算審議で、ヒートアイランド対策、大気汚染の監視強化、みどりの保全(この部分は次号で)などについて質疑しました。質問と答弁の要旨は次の通りです。

ヒートアイランド対策と建築物環境計画書制度

ヒートアイランド対策・その⑴2002年からはじまった建築物環境計画書制度。環境配慮の取組を示した届出を計画時・完了時に提出することを義務づけている。延べ面積1万�屬鯆兇┐襯泪鵐轡腑鵑侶�築主に環境配慮の自主的な取り組みを促すことなどをねらいとして、10月から「マンション環境性能表示制度」をスタートさせた。
質問 
�〔楾�区として、延べ面積1万�岼焚爾琉貭蟲�模のマンションを対象に建築物環境計画書制度の目黒版をつくるべきでないか。��建築説明会での説明項目に加えるべきではないか。
答弁
全国的に初めての制度であり、区として見定めていく必要がある。延べ面積1万�岼焚爾離泪鵐轡腑鵑任蓮∪瀏�投資が困難である。時期早尚。

大橋周辺は特別に強化を

その⑵23区では大規模マンションや超高層マンション建設が激増している。大橋には、再開発の2棟に加え、住友不動産が超高層マンション計画を進め、巨大ジャンクションを囲み超高層が3棟も立つ。延床面積の合計は、18万�屬望紊襦�ここから吐き出される地球温暖化ガスを吸収するためには、水元公園の森林面積が5つ分も必要となる計算だ。
23区内でもとくにヒートアイランド現象を集中的に受けているのが大橋青葉台地域だ。熱中症で亡くなる方も出ている。(青葉台)超過密建築物と自動車交通量の増加で、ヒートアイランドがますます深刻化するばかりだ。大橋周辺地域は、ヒートアイランド対策を特別に強化すべきだ。
質問
�。嚇錣猟狭眩悗砲蓮�反射熱や放射熱を抑えることを含む、大橋地区にふさわしい建築物環境計画書を策定させること。�▲献礇鵐�ション部の屋上と壁面緑化を徹底すること。��246沿道、大坂橋から渋目陸橋までの環6沿道の緑化整備計画を住民とともにつくること。
答弁
環境対策は、大橋のまちづくり方針の大きな柱。断熱建材など使用する。ループ部の屋上緑化を含め都・首都高と協議中である。

表示盤の外部設置で監視強化を

�饗腟け�染の監視強化・その�‖膓競献礇鵐�ションの換気所にNO2の脱硝装置とSPMの電気集塵装置を設置し、それぞれ90%以上80%以上浄化して外部に排出する計画になっている。100%にちかい浄化能力がある。
質問
その機能をしっかり監視できる表示盤を外部に設置し情報公開するよう住民運動が行われている。区としても、表示盤の外部設置を新会社・首都高速道路に要請すべきではないか。
答弁
都に問い合わせたが、(表示盤の外部設置は)考えていないと言っている。住民の立場からすればもっともだと思う。常時データ観測は難しいが、アセスの事後調査結果を踏まえて、モニタリング調査などをしてみたい。
の環6沿道の緑化整備計画を住民とともにつくること。
答弁環境対策は、大橋のまちづくり方針の大きな柱。断熱建材など使用する。ループ部の屋上緑化を含め都・首都高と協議中である。

庁舎屋上での大気測定の復活を

質問
その�△蓮∩躪臘�舎屋上での大気測定の復活について。旧庁舎屋上で行っていた大気測定は、移転の際に中止してしまった。現在の総合庁舎の位置は、中央環状線の大橋換気所と中目黒換気所に挟まれた位置にある。一般環境測定局として復活すべきだ。
また、アスベストの大気測定を環境省として10年ぶりに復活することを決めた。東京都も測定を復活させる。総合庁舎屋上での大気測定をアスベスト調査を含め復活すべきだと思うがどうか。(目黒区では、1990年から2002年まで旧庁舎屋上で測定を続けていた。2000年から2002年の3年間がピークであったにもかかわらず、移転で廃止してしまった。2001年の測定値は、全国トップレベルといわれている。吹付けアスベストを使用した建物の解体が増えてきた矢先に廃止してしまったわけである。これから解体のピークを迎える。)
答弁
一般大気の測定は、東山中屋上と8中屋上で行っている。新庁舎の位置は、東山中での測定とそれほど(位置的に)変らない。一般大気中のアスベスト測定の結果は、13〜14年度と他自治体での測定結果と比べて倍以上だったのは確かだ。

解体現場でのアスベスト測定を

質問
その��は、解体現場でのアスベスト測定について。解体工事中の現場調査を強化するとしているが、目視で解体現場を見るだけでは不十分だ。必要に応じてアスベスト解体中の現場でアスベスト測定を行いチェックする必要があると思う。とくに、10月から上目黒1丁目再開発地区の大々的な解体に入る。事前調査の徹底とともに、解体中の測定も必要ではないかと思うがどうか。


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