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■262号 教科センター方式校を視察
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| 廊下ではなくオープンスペースの有効活用 |
21日石川議員が一般質問で取り上げるテーマの1つ、目黒中央中学校の教科センター方式については、現場教師の間で十分検討していくことが大事になっています。
自主・自立性の育成
教科センター方式は、従来の音楽、美術、理科、技術、家庭など専科の教室に加え、国語、数学、社会、英語など教科の教室を整備し、子どもたちは時間割にそって、教科教室に移動しながら授業を受けるスタイルになります。
日本共産党区議団は、教科センター方式により学校運営を行っている六本木中学校と大洗南中学校を視察しました。
�ゞ莇軌僂蓮�教科センター方式による学力の向上を掲げていますが、子どもの自主性や自立性が確立していなければ、学力の向上には結びつきません。2つの中学では、自主性や自立性を育成するため、学校はノーチャイムで、自らが時間を管理するなど、教師集団のまとまりのもとで特別の取り組みが行われていました。教科センター方式のもとで学校崩壊が一気に進み、この方式をあきらめるか、強い決意をもって立て直しを図るか、採用した学校の半数がうまくいっていないとのことでした。
��学級としての仲間意識が希薄になってしまう点についてですが、この弱点を補うために、学級集団の取り組みを重視するとともに、一人ひとりを大切に育てていく努力がなされていました。200〜250人という小規模な中学校だからこそ一人ひとりに目が行き届くということもありますし、教師集団のまとまりや情報交流がきちんと行われていなければなりません。
徹底した論議を
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| ホームベースという室の中、奥は教科教室 |
��この新しい学校運営方式は、何年もかけて検討し、教育委員会、学校関係者、子どもも含めて70回以上の話し合ってきた学校など、成功のもとには十分な論議が行われていました。
学校では、基礎基本をはじめとする学力の向上はもちろんのこと、人格形成を目的としています。学習面でも生活面でも、目黒の子どもたちをどのように育てていくのか、そのためにはどのような学校をつくっていくのかなど、学校の中で教師が徹底的に論議をしていく必要があるのではないでしょうか。
そのため現場教師にも、教科センター方式による運営を行っている学校の視察をはじめ論議する場と時間を保障すべきです。
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