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党の政策

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区議会自民党幹事長が区民の要望に難癖

 9月30日の目黒区議会第3回定例会最終日で、区議会自民党幹事長が、区民の切実な要望に難癖をつける一幕がありました。

 日本共産党目黒区議団を代表し、松嶋議員が昨年度の決算認定の討論をするなかで、緑が丘児童館・学童保育クラブの民間委託問題について言及。昨年9月に緑が丘小学校PTA会長や緑が丘学童保育クラブ父母会会長、自由が丘住区住民会議の会長ら20団体・個人が連名の「緑が丘児童館・学童保育クラブは公営で残してください」とする要望書を示し、区が民営化を強行しようとする姿勢を批判しました。

 ところが、自民党幹事長がこの発言に対し「虚偽だ。発言の削除を」などと言い出し、議会運営委員会に区の幹部職員まで呼びつけ、「虚偽」を証明しようという始末。結局、私たちが示した事実の前に「虚偽」を主張し続けることができず、最後は何も言えなくなってしまいました。

 区民の要求を抑圧する先頭に立っているのが自民党。その姿をまざまざとさらしました。

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