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新型コロナウイルス感染症対策で、目黒区長に予算要望

日本共産党目黒区議団は5月27日、青木英二区長に対し新型コロナウイルス感染症対策にかかわる予算要望を提案しました。要望事項は次の通りです。

目黒区長 青木英二様

新型コロナウイルス感染症対策に関する予算要望

2020年5月27日  日本共産党目黒区議団

 新型コロナウイルス感染症対策について、東京都では5月25日に緊急事態宣言の解除が発表されましたが、引き続き、区民の命と生活を守る取り組みを強化していくことが必要と考えます。
 目黒区は区議会第2回定例会に、今年度第2回目の補正予算案を提案する予定と聞いていますが、予算編成に向け、次の点について要望いたします。



1.PCR検査センター体制は、区の責任で大幅に拡充すること。
2.保健所の体制を抜本的に拡充すること。
3.マスク、防護服や医療機器など、福祉・子育て施設に大幅に支給を拡大すること。
4.個人事業主や中小企業にたいし、区独自の家賃補助を行うこと。
5.介護事業者、障がい福祉サービス事業者などの影響を調査し、事業者への直接支援を行うこと。
6.児童・生徒に対する学力支援や食育の保障、虐待防止策の強化を進めること。
7.新型コロナウイルス感染症対策にかかわる総合的な案内窓口をつくること。
以上

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