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■３９５号 中目黒駅改良工事
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| 中目黒駅改良工事のイメージ図 |
６月２４日、今期初回の街づくり・再開発調査特別委員会が開催され、中目黒駅改良工事について報告がありました。
相互乗り入れ
４年後の２０１２年度から、東横線と東京メトロ副都心線（渋谷〜池袋〜和光市）の相互直通運転が開始される予定です。
現在、渋谷駅から代官山駅間の地下化工事と代官山駅から横浜駅間の改良工事が進められています。
駅ホームの延伸
東横線の混雑緩和をはかるため、特急・通勤特急、急行列車の停車駅（中目黒、学芸大学、自由が丘）を現在の８両から１０両編成に対応するためにホームとホームの屋根を延伸します。（祐天寺駅は待避線の設置工事のみ）
耐震補強工事
また、７月から中目黒駅と学芸大学駅の耐震性確保のために高架橋の補強工事を行います。
ホームを拡幅
中目黒駅のぼりホームの混雑を緩和するため、上り線渋谷方のホームを拡幅します。
横浜方に新改札口
横浜方に新改札口を設置します。
エスカレータ新設
中目黒駅上り・下り各ホームにエスカレータを新設します。
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| 中目黒駅改良後の施設概要図 |
説明会を開催
東急電鉄�蠅蓮■祁遑横菊�（金）午後７時〜８時半、烏森小学校において工事説明会を開催します。
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