石川恭子
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区政報告ニュース
傍聴においで下さい!定例議会が始まります
 
            傍聴においで下さい!定例議会が始まります

……………………………………………………………………………………………………………………………………………  20日(火)より定例区議会が始まります。約1ヶ月間の予算議会です。私は、21日(水)午後1時より代表質問(60分)をします。代表質問では、〃法、待機児解消と子育て支援、2雜遏↓そ嗣吋機璽咼垢鮃發瓩襪燭瓩某Π体制の拡充、ケ田の増便に伴う低空飛行問題、5項目について取り上げます。その一部、憲法関連について紹介します。
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【戦争しない国から「海外で戦争できる国」へ】
 この間安倍政権は、憲法違反の秘密保護法、安保法制=戦争法、共謀罪など悪法を強行成立させ、戦争法の下で自衛隊を南スーダンに派遣しました。
 さらに、その総仕上げとして憲法の改定を狙い、9条に自衛隊を明記し名実ともに軍隊として武力行使の拡大をできるようにするため、その改憲発議を年内に行おうとしています。これは、戦争しない国から「海外で戦争できる国に」大きく変えようとするものです。

【自衛隊の明記・区長の認識は?】
 法律の条文は、後から加えられたものが優先となります。9条3項に自衛隊を明記すれば、戦力不保持・交戦権を認めないことを規定している9条2項が、死文化し、海外での武力行使が無制限になってしまいます。自衛隊の明記について区長の認識を問います。


【多くの子どもたちを平和特派員として】
 今年の成人式で青年が、平和の尊さを伝える教師になりたいと主張しました。
 かつて広島の平和記念資料館に行ったことや、弟が目黒区平和特派員として広島に行き、その発表会に参加する中で、どの子も真剣に平和について考えている姿に教育の偉大さを感じたと述べていました。
 区の平和祈念事業の取組みは、小中学生の代表が広島に行き、被爆者から被爆体験を聞くなど、悲惨な戦争の怖ろしさと平和を考える機会を与えています。より多くの子どもたちが経験できるように、全小中学校の代表を平和特派員に参加させるべきではないかと質問します。

※みなさん是非傍聴においで下さい!
 傍聴は、5階事務局で自分の名前を書くなど簡単な手続きでOKです。


     目黒の上空を低空飛行!
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      国交省のオープン型説明会

            区民の質問に答えられず
 

……………………………………………………………………………………………………………………………………………  3日、国交省による低空飛行についてのオープン型説明会が、区役所で開かれました。
 100人を超す人たちが参加。パネルなど展示してある場所では、参加者が国交省の職員に、騒音や落下物などについて質問をしていました。しかし、国交省の職員は「意見を聞いておきます」「伝えます」の繰り返しで、住民の質問に答えていません。あらためて国交省は、区民の命や暮らしに係わる問題は、住民が一カ所に集まった教室型の説明会を行うべきです。

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    参加しましょう 低空飛行を知るつどい

    ●日時…2月24日(土)午後2時〜午後4時

    ●場所…区民センター内中小企業センター・5階会議室

    ●主催…「街を飛行ルートにしないで@めぐろの会」

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     東京に雪が降った日

 雪が降っている夕方、神社の横を通り帰りました。薄暗くなった辺り一面、大木に降り積もる景色は墨絵のよう「新潟の雪景色だ」と思わず感動!!新潟育ちの私は、さらさら雪も、固くなった雪も、黒く汚れたシャーベッド状の雪もみんな好き。
 冬には、水道管が破裂しないように、夜中蛇口から水をちょろちょろ流していたことが懐かしい。しかし、子どもの頃には感じなかった寒さが今は身に応えます。現在、雪と奮闘しているみなさんの苦労に頭が下がります。

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